豪ドル円：常に○○には注意！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした、起点８４．５９からのこちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、８４．５９以下の青の範囲で底を付けるというシナリオで見ています。

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そして、前回もお伝えしましたが、起点８４．５９を既に割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

現在は青の範囲に入っているので、底を疑いながら安値に注目してく場面です。

更に青の範囲も終盤で時間的な余裕が無くなってきているので、いつ底を付けてもおかしくないので、常に反転上昇には注意していきます。

ただし、前回もお伝えしていますが、現在他クロス円とは本数的なズレがあり、

他クロス円ではもう少し下落余地が考えられる通貨ペアもあるので、豪ドル円は少し延長して底を付ける可能性もあるので注意しておきます。

豪ドル円は、本日既に安値を更新している状況なのでこれから底を付けると見ていますが、

どちらにしても、時間的な余裕は無くなってきているので、常に底は疑いながら見ていきたいと思います。

他クロス円でも下げ止まってきている動きがあるので、反転上昇には注意していきます。

日足チャートです。

日足も変わらず起点７８，８２からのシナリオで見ています。

状況は前回もお伝えしたように、天井８６．２３から底へ向けて下落中で、お伝えしたように前回の状況から安値更新していますね(^^)

現在は青の範囲に入ってきているので、日足も底を疑いながら安値に注目していきます。

そして、これも前回お伝えしていますが、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。

なので、日足の底を判断していく上で、４時間足の動きに注目です。

本日も安値更新している状況で、日足的には青の範囲ももう少し時間があるので、もう少し下落余地を考える事が出来ます。

ただし、４時間足では時間的な余裕が無くなってきていて、いつ底を付けてもおかしくない状況なので、日足も常に底を疑いながら見ていきます。

今後の４時間足の動きと他クロス円の動きも見ながら日足の底を判断していきます。

このように見ているので、今後の狙いは日足の底からロング狙いで、４時間足でタイミングを計っていきます。

現在のポジションはこちらです。

ポンド円のショートの残りは＋４２０pipsで利確しました。

思考の癖

他人の失敗や不幸をつい喜んでしまう。誰でもちょっとした嫉妬の気持ちを持つことがあります。

ただし、他人の失敗や不幸を目にして、いつも心が和んで喜んでしまう人は、心が病んでいる証拠です。

このような人は他人が不幸だと、自分の生活がマシに思えます。

他人との比較によって自分の成功を評価するため、周りがみなライバルになってしまうのです。

つまり、人の失敗は自分の成功なのです。

現状に満足したい時には、いつも自分よりも恵まれていない人に目を向けるようにし、自分は安心だという実感を得ていこうとします。

しかし、他人の失敗を望んでいるようでは、自分の成功はいつまでも訪れません。

成功したいなら思考をポジティブ変換していくのが望ましいですが、多くは気づかずにズルズルと心を蝕んでいきます。

他人の成功や幸せを妬むのは、自分の生活が満たされていないという明らかなサインです。

妬みが強いと、常に他人が努力の成果に沸いているのを見ると、自分の場合は欲しいものも手に入っていないなどと、苦々しく思いだされます。

だからさらに妬むようになるという悪循環が生まれます。

ここを打破するには、自分の現状を見つめ直していくしかありません。

自分はどうなりたいのかという原点に戻り、夢や目標があるなら向かい合う必要があります。