ポンド円：予定通りの展開！ロング保有！

ポンド円４時間足チャートです。

これまで見てきたこちらのシナリオは、

青の範囲も過ぎて、時間的な余裕の無い中、直近の安値１５２．３４を付けて現在は上昇しているので、直近の安値１５２．３４で反転していると見ています。

前回ブログはこちら

起点１５２．３４からのシナリオは、後で説明する日足の状況から、こちらの赤の範囲で天井を付けて、起点１５２．３４以上で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は大きく上昇している訳では無いですが、まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。

このように見ているので、今後はしばらく上昇の展開と見ていきます。

また、赤の範囲に入ってくれば天井を疑いながら見ていきたいと思います。

ドル円や豪ドル円の４時間足も９日付近の安値で既に反転していると見ていて、どちらも本日高値更新しています。

ドル円に関しては、既に大きく上昇しているので、今後ポンド円も上昇していく可能性は十分ありますね。

ユーロ円はまだ本日安値更新している状況ではありますが、ユーロ円の４時間足も時間的な余裕は無いので、いつ底を付けてもおかしくないので注目です。

ポンド円はこのように１５２．３４で反転と見てロング保有しました。

まだまだ上昇余地はあるので、しっかりスイングで利益を伸ばしていきたいと思います。

日足も確認しておきます。

日足チャートです。

日足のこれまで見てきた起点１４８．９３からのシナリオは、現在青の範囲に入っているので底を疑っていく場面です。

前々からお伝えしているように、４時間足の１５５．９１からのシナリオの底で、日足も底を付けると見ていました。

そして、現在４時間足の１５５．９１からのシナリオが、直近の安値１５２．３４で底を付けた可能性が高いので、

日足は予想通り青の範囲内での直近の安値１５２．３４で底を付けて反転していると見ています。

なので、日足も現在の起点は１５２．３４で反転上昇中で、

日足もまだまだ反転して間もなく、時間的な余裕もあるので、しばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

このように、日足がこれから天井へ向けて上昇していくと見ているので、４時間足ではしばらく上昇トレンドが継続していくと見ています。

現状は長期も上昇トレンドなので、これから直近の最高値１５８．２０を超えていく可能性も十分あるので頭に入れておいてください。

このように見ていて、長期の上昇トレンドの押し目からのロングになるので、かなりの利益の期待できるタイミングなのでしっかり利益は伸ばしていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

注意力

中々一つの事に集中できない、すぐに別な事に意識がいくといった人がいます。

このような事を注意散漫といいますが、内的要因と外的要因の２つのタイプがあり、どちらも相互依存の関係にあります。

・外的要因として、自分は一度にたくさんの事を処理できると思っている人ほど陥りやすい傾向です。

普段からあれこれ気を回す事が上手な人は、その事自体に慣れてしまい上手くこなしているように見えても、結局一番大事な事は成し遂げられていないのです。

・内的要因としては、心配事や不安、悩みなどがあると、思考は集中しにくくなります。

心の状態が上手く保てていないため、新しい知識を吸収する事が難しいのです。

また心の不安定な人は、想像力が通常の人よりも高い傾向があり、ふと何かを思いつくと必ずその事が前面に出てくるので、すぐに注意力を奪われてしまいます。

外的要因による改善法としては、仕事でも頼まれ事でも一度に複数の事はせず、一つずつを最後までしっかりとやり遂げるようにしていき、

たくさんの事を処理できるのは有能の証という誤った思考を改めていくべきです。

内的要因による改善法としては、心配事や不安、悩みを解決していくのが一番ですが、

もちろんすぐには解決できることではないので、せめて心に余裕ができるくらいの解消法などを試していくべきです。