ユーロ円：現在目線と戦略！

ユーロ円４時間足チャートです。

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クロス円は先週金曜日に大きく下落して、ユーロ円も１２７．９６を割れたので、これまで見てきた起点１３０．６４からのシナリオで見ています。

こちらの場合、これから青の範囲も過ぎてくる状況なので、時間的な余裕は全くありません。

なので、青の範囲内での直近の安値１２７．７８で底を付けている可能性があります。

まだ、安値付近で動いているので断定はできませんが、どちらにしても、１３０．６４からのシナリオは、時間的な余裕は無いので本日には底を付ける可能性が高いです。

このような状況なので、本日は反転上昇に注意・注目して見ていきたいと思います。

ただし、１３０．６４からのシナリオは時間的な余裕が無いので、安値１２７．９６で既に反転している可能性も考えておきます。

起点１２７．９６からの場合、既に起点を割れているので、直近の高値１２９．５８が天井という事が確定して、現在は底へ向けて下落中です。

また、時間的な余裕もあるので、しばらくは続落し、安値更新していく可能性が高いです。

このように、２つの可能性が考えられますが、

１３０．６４からのシナリオは時間的な余裕は殆ど無いので、明日以降も安値更新を見れば、１２７．９６が起点と判断していきます。

日足チャートです。

４時間足は１３０．６４からのシナリオの可能性があるので、日足もこれまで見てきた起点１２７．９２からのシナリオが継続している可能性も考えています。

こちらの場合、日足も既に反転範囲を過ぎていて、延長している事になるので、時間的な余裕は全くありません。

なので、４時間足の１３０．６４からのシナリオの底で日足も底を付ける想定で、いつ底を付けて反転上昇してもおかしくありません。

このような状況なので、直近の安値１２７．７８で反転している可能性も十分考えられますが、まだ安値付近で動いているので、まだ断定はできません。

ただし、時間的な余裕は無いので、安値更新しても常に底は疑いながら見ていきます。

また、４時間足では起点１２７．９６からのシナリオの可能性もあるので、日足も安値１２７．９６で反転している可能性も考えられます。

起点１２７．９６からの場合、既に起点を割れているので、天井１２９．５８という事が確定していて、現在は底へ向けて下落中です。

また、この場合、時間的な余裕があるので、日足もしばらくは続落して、安値更新していく可能性が高いです。

このように日足も少し複雑な状況なのでまずは今後の動きから４時間足を判断し、その情報から日足も判断していきたいと思います。

まずは本日反転上昇か安値更新か見ていきます。

週足も見ていきたいと思います。

週足チャートです。

週足は起点１２７．９２からのシナリオで見ています。

先週金曜日の下落で、起点の１２７．９２を割れたので、週足でも天井は１３３．４７という事が確定して、現在は底へ向けて下落中です。

また、既に起点を割れているので、今回は起点１２７．９２以下の青の範囲で底を付けます。

週足も現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは続落して、安値更新していく可能性が高いです。

なので、この週足の下落の戻しを、日足、４時間足でタイミングを計っていきたいと思います。

４時間足、日足では少し複雑な状況ですが、週足はこのように見ているので、目線は下目線で相場を見ていきたいと思います。

ただし、４時間足は青の範囲に入っていますのでロング狙いです。

週足からは下目線ということになりますが、一旦トレンド中の戻しの想定でロングを狙います。

現在のポジションはこちらです。

ポジティブ思考への変換

簡単に楽にネガティブからポジティブへ思考を変えていく方法があります。

それはねじ伏せるのではなく手放すという事です。ネガティブな感情は、手放していく方がずっと楽です。

このネガティブな感情を手放す方法をセドナメソッドといいます。

ネガティブ思考を手放すための方法セドナメソッドの原理について、ペンを使った３つの動作を交えて説明しますので一緒やってみてください。

１．

まずペンを強く握ってみましょう。このペンは、あなたの考えや感情を表しおり、握っている手はあなたの意識を表しています。ペンを強く握ると手は痛くなりますが、しばらくすると手は慣れていき痛みを感じなくなります。

これと同じようにあなたの意識は考えや感情をしっかりと掴んでいますが、最後にはそれに慣れて、掴んでいる事さえ忘れていきます。

２．

次に手を開いて、ペンを手の平の上で転がしてみましょう。するとペンは、「手にくっついていない」という事が解ります。

つまり、あなたの考えや感情も同じで、あなたにくっついているわけではないのです。

３．

次は手を裏返してペンを落としてみます。すると当然、ペンは落ちますよね。この時、手からペンを放したためにペンは落ちました。これが手放すという事です。あなたの感情や考えも、ペンと同じように手放すことが出来るのです。

私たちはネガティブな感情に囚われると、悲しい時には悲しい、辛い時には辛いと、ついあまり考えもせずに言葉に発してしまうことがありますが、

言葉に出して言う事でその考えや感情が、より強く自分と結びついてしまいます。

しかし、考えや感情は真実でもなければ、決して自分のの一部というわけでもなく、必ず切り離していく事ができるのです。

FXでは時に連敗し、気持ちも落ち込む事もありますが、これがまた次の損失に繋がる事も多々あります。

メンタルの管理も出来る為にこういった事も意識してみてください。