ユーロ円：変わらず○○に注目！

ユーロ円4時間足チャートです。

４時間足は変わらず起点１２７．５０からのシナリオで見ています。

ただし、これまで見ていたこちらのシナリオは、

赤の範囲も過ぎて高値更新したので、現在はこちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、起点１２７．５０以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

前回ブログはこちら

どちらにしても、現在は赤の範囲に入っているので、常に天井を疑いながら反転下落に注意です。

また、現在は赤の範囲も時間的な余裕は無くなってきている状況で、直近では高値１３０．５８を付けています。

なので、高値１３０．５８で既に天井を付けている事も考えられます。

まだ明確に下落している訳ではないので、これから高値更新して天井を付ける可能性も０では無いですが、どちらにしても常に天井は疑いながら見ていきます。

更に今回は天井を付けて下落しても短期的な下落で、起点１２７．５０以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

上位足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も変わらず起点１２７．３７からのシナリオで見ています。

ただし、日足でも昨日高値更新しています。

更に先ほどお伝えしたように、4時間足では１２７．５０以上で底を付ける可能性が高くなったので、

日足もこれから天井を付けて、下落しても起点１２７．３７以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきたいと思います。

日足も変わらず、天井を疑いながら見ていきますが、まだ青の範囲まで時間的な余裕があるので、上昇余地はまだあります。

なので、しばらくは高値更新していく事も考えられます。

また、こちらのシナリオの場合、今回もしくは次回の4時間足の天井が日足でも天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

週足も見ていきます。

週足チャートです。

これまで見てきた起点１２７．９２からのシナリオは、

天井１３３．４７が確定していて、底へ向けて下落中で、まだ青の範囲に入っていないので、まだ続落して安値更新していくのがセオリーです。

ただし、先ほどお伝えしたように、日足では１２７．３７以上で底を付ける可能性が高くなってきてます。

つまり、週足では安値更新しない可能性が高いという事です。

なので、イレギュラーで週足も安値１２７．３７で底を付けて反転していると見ています。

起点１２７．３７からのシナリオは、まだ反転して間もないので、まだ断定はできません。

ただし、反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは天井へ向けて上昇し、高値更新していく可能性が高いです。

昨日の記事でもお伝えしましたが、週足がこのような状況なのでまだしつこく上昇する可能性があるので注意してください。

週足はまだ反転して間もなく、まだ情報が少ないので、シナリオを判断していくにあたって、今後の日足、４時間足の動きから判断していきたいと思います。

前々からお伝えしてきたように、年末という事で保有していたポジションは全て決済しました。

ポンド円のロングは＋５５０pipsで全決済してノーポジションで年越しです。

聞くスキル

｢いいたいことがいえなかった｣｢話しはしたものの、伝わっていない気がする｣

日常的なコミュニケーションにおいて、このような課題に直面することは少なくありません。しかしコミュニケーションには本来、伝える力と受けとる力の両方が求められるもの。

にもかかわらず私たちは、伝え方や話し方ばかりに意識を向けてしまっているのではないでしょうか？

いかにして優れた聞き手になるかについての手っとり早いアドバイスは、巷にたくさんあふれているものですが、それらはどれも似通っています。

それには、アイコンタクトをする、うなずく、ところどころで｢そうだね｣を入れることが有効で、さらには、話をさえぎってはいけない、相手が話し終わったら言葉を繰り返したり、

言い換えたりして合っているか確認し、合っていなければ直してもらえというものです。

そして、聞き手であるあなたはここまで待って、話していいのはやっとここからですよ、ということです。

たしかに、そういう考え方はよく目にします。

では、なぜそういった聞き方が｢いい｣とされるのでしょうか？

それは、こういった方法を実践すれば、自分が欲しいものが手に入るという前提があるからです。

とあるジャーナリストによれば、適切な質問さえすれば、誰もがおもしろくなるそうです。

もし退屈でおもしろくなさそうな人がいたのであれば、それは発信者であるこちらに問題があるということです。

話し相手についてのことや、その人の経験から自分がなにを学べるかは、会話が始まった時点ではまだわからないもの。

だからこそ、その会話からなにかを学ぼうという姿勢が大きな意味を持つのです。

聞くことを通じて視野を広げる事も出来るので意識してみてくださいね。