ユーロ円:日足を意識して狙いは○○!
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ユーロ円4時間足チャートです。
4時間足は前回お伝えした、130.01が起点のシナリオで見ています。
前回ブログはこちら
130.01が起点のシナリオは、他クロス円の動きから、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、130.01以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。
現在は赤の範囲に入っているので、天井を疑いながら下落に注意していきます。
また、他クロス円の4時間足では5日の高値で天井を付けている可能性が高い通貨ペアもあるので、
ユーロ円も5日の高値131.59で既に天井を付けている事が考えられます。
このまま下落して起点の130.01を割れればこちらのシナリオが確定するので、ここから下落する場合130.01割れなるか注目です。
ただし、昨日の記事でお伝えしたように、ポンド円の4時間足では6日の安値で反転している可能性も0では無いので、
ユーロ円も6日の安値130.63で反転している可能性も頭には入れておきます。
130.63が起点の場合、まだ反転して間もないので、しばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。
ただ、これから131.59を超えていく上昇があっても、後で説明する日足の状況から考えると、仮に高値更新してもすぐに天井を付けて下落する可能性があります。
この可能性も0では無いので、来週は上昇に注意して、130.01割れなるか見ていきたいと思います。
現在は131.59で天井を付けている可能性もあるので、131.59以下で戻しを付けるのであればショート狙いです。
日足チャートです。
日足は変わらず127.37が起点のシナリオで見ています。
127.37が起点のシナリオは、これから天井を付けて、下落しても起点127.37以上の青の範囲で底を付けると見ています。
また、前々からお伝えしているように、今回の4時間足の天井が日足でも天井になる可能性が高いです。
先ほどお伝えしたように、4時間足では5日の高値131.59で天井を付けている可能性があるので、日足も131.59で天井を付けている可能性があります。
ただし、4時間足が130.63が起点のシナリオの場合、これから131.59を超えてから天井を付ける可能性があります。
その場合、日足もこれから天井を付ける事になるので、上昇には注意していきます。
どちらにしても、日足はいつ天井を付けてもおかしくない状況なので、仮にこれから131.59を超えても常に天井は疑いながら見ていきます。
このように、日足がいつ天井を付けてもおかしくない状況なので、仮に4時間足が130.63が起点の場合でもいつ天井を付けて下落してもおかしくないという事です。
日足がこのような状況なので狙いは日足の天井からショート狙いで見ていきたいと思います。
まずは、ここからの動きから4時間足のシナリオの判断からやっていきます。
現在のポジションはこちらです。
自分と向きあう
何事もそうですが、他人を気にしてはいけません。
他人のトレード結果などは知る必要はありませんし、自分の正解は自分の中にしかないので、
そういった他人の行動に目を向けても何の答えもありません。
トレードとは一度勝てばいいものではありません、その勝ちを守り抜いて勝ち続けなければいけません。
他人が今は勝っていても未来では負けている何てことも多くあります。
重要な事は生き抜く事です。
だからこそ自分と向き合い成長していくしか結果は生まれません。
自分の正解が見つかるまでは負けてもいいです。
ただ勝てるようになった時に資金があるように少額で行っていくようにしましょう。
自分の正解ができるまでは経験と思ってまずはしっかり考える事に徹底しましょう。
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