ポンド円：今週の注目ポイントと狙い！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１５４．８７が起点で赤の範囲で天井を付けて下落して、１５３．８７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

こちらのシナリオは、前々からお伝えしているように、赤の範囲内での５日の高値１５７．７５で既に天井を付けて底へ向けて下落中と見ています。

現在は青の範囲が近づいてきていますが、まだ青の範囲に入っていないので、もう少し続落して安値更新していくと見てます。

まだ起点１５４．８７を割れていないので、まずは１５４．８７割れなるか注目していきます。

また、来週月曜日には青の範囲に入ってくるので、来週からは底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

また、クロス円の４時間足では１０日の安値が起点の可能性があり、ポンド円も１０日の安値１５５．９３が起点の可能性も頭に入れておきます。

１５５．９３が起点の場合、既に起点を割れているので、天井は１２日の高値１５７．６９が確定していて、現在は底へ向けて下落中です。

この場合は、もう少し時間があるので、しばらくは下落継続していく事が考えられます。

どちらのシナリオであっても、既に天井を付けている可能性が高く、続落していく事が考えられます。

ただし、下落時間にズレが出てくる可能性があるので注意しておきます。

青の範囲も過ぎて安値更新していくのであれば安値１５５．９３が起点のシナリオで見ていきたいと思います

どちらにしても、もう少し下落余地はあるので、保有しているショートはまだ放置していきます。

日足チャートです。

日足も変わらず、１４８．９６が起点のシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、今回の4時間足の天井が日足でも天井になると見ていて、

先程もお伝えしたように、４時間足では５日の高値１５７．７５で天井を付けた可能性が高いので、日足も１５７．７５で天井を付けている可能性が高いです。

また、４時間足の起点１５４．８７を割れれば、４時間足、日足の天井は１５７．７５という事が確定するので、日足の天井を判断していく上でも１５４．８７割れなるか注目です。

４時間足が１０日の安値が起点の場合でも、既に１５７．６９で天井が確定しているので、どちらにしても日足は高値１５７．７５で天井を付けている事が考えられます。

日足も青の範囲が近づいてきていますが、まだ青の範囲に入っていないので、日足ももう少し下落して安値更新していく可能性が高いです。

今回は下落しても起点１４８．９６以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

日足も来週には青の範囲に入ってくるので、来週からは底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

また、今回もしくは次回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性があるので頭に入れておいてください。

前回お伝えした様に、保有しているショートはこの日足の底まで引っ張っていくイメージです。

現在のポジションはこちらです。

命の金には手を付けるな