豪ドル円：今後のシナリオとポイント！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

豪ドル円も予想通り最高値を更新していきましたね(^^)

ただし、これまで見てきた下記画像の９０．７４が起点のシナリオは、

青の範囲も過ぎていて時間的な余裕も無いので１１日の安値９２．３９で反転している可能性があります。

この場合９０．７４が起点のシナリオはかなり短縮して底を付けた事になるのでまだ継続していてもおかしくありませんが、時間的な余裕は無いので天井を付けて下落する必要があります。

少し判断が難しいですが、他クロス円では１４日の安値で底を付けて反転している可能性が高いので豪ドル円も１１日の安値９２．３９で底を付けて反転していると見ていきます。

９２．３９が起点のシナリオは上記の大画像の様に、赤の範囲で天井を付けて下落して９２．３９以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ておきます。

現在は赤の範囲内なので天井を疑いながら見ていきます。

ただし、赤の範囲もまだ時間的な余裕があるのでまだ上昇していく可能性が十分あるので注意していきます。

また、他クロス円の４時間足では豪ドル円よりも遅れてスタートしている分時間的な余裕があるのでまだまだ上昇余地があり、

豪ドル円も合わせてしつこく上昇する可能性も頭に入れて見ていきます。

今後は他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

仮に下落してくる場合９０．７４が起点のシナリオの場合は時間的な余裕が無いので、またすぐに上昇していく事になるので下落時間に注目して判断していきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず、８３．７９が起点で中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して８３．７９以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

本日も最高値更新中なのでこれから天井を付けます。

日足もこれから青の範囲に入ってくる状況で時間的な余裕は無いので常に天井は疑いながら見ていきます。

そして、前々からお伝えしている様に、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いので４時間足の動きを見ながら天井を判断していきます。

また、日足は予想通り中央より右側で天井を付けるので、天井を付けて下落しても９２．３９以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

現在他クロス円の日足でもいつ天井を付けてもおかしく無いので他クロス円の動きも見て天井を探っていきたいと思います。

日足はこれから天井を付けてもおかしくないですが、先程説明した４時間足の状況からしつこく上昇する可能性もあり、

少し判断しづらい状況なので様子見していきます。

現在保有しているポジションはありません。

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生産性

一口に仕事と言っても、全ての仕事が重要なわけではありません。

一般的に8割は定型業務であり、本当に重要な仕事は全体の2割程度と言われています。

上手に手を抜く人は、仕事の重要度を的確に読み取る能力に優れており、8割の仕事に割く時間や労力を極力減らし、大事な2割に注力しています。

その為、同じ時間があっても、最小限の時間でより価値のある結果を出す傾向があります。

創意工夫し、時間を節約して結果を生み出してくれるので、当然評価も高くなります。

対して完璧主義の人は、雑事まで含めた全ての仕事に全力投球してしまいがちです。

頑張ること自体に価値を見出しており、本来一番大切な結果を出すことが二の次になっています。

頑張ったらある程度の結果が出るのは当たり前です。

実際は、頑張らないで結果が出るならそれに越したことはありません。仕事で結果を出したいなら、効率や生産性を高めることにこそ意識を向けるべきです。

日々の雑事は、できるだけ手を抜くように工夫して、価値の高い仕事にこそ集中することが自分にとっても会社にとっても双方メリットとなるのは明白です。

AI化の波が到来している激動の現在を踏まえると、悠長に構えている時間などはありません。

機械や他者に代替さらにくい、オリジナリティーの高い仕事をする為にも、力の抜きどころ、自分のキャパを理解することが必要なスキルです。

トレードにおいても常にチャンスを探すのではなく、チャンスがあればやるというスタンスが重要です。

無理をして損失を出さない時間の使い方を意識するようにしてくださいね。