ドル円：予想通りの展開！今後の狙いは！？

フォロー口座の５/９～５/１３のトレード履歴です。

＋４１６，６５６円でした。（ドル建て口座になっています。）

2022年現在のフォロー口座の利益は約＋１５０万円です。

こちらをフォローしていただくと同じトレードが出来るような新しいシステムをテスト中です。

後日詳細をお伝えします。

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

ドル円とクロス円の４時間足は反転範囲に入っていて、１２日の安値で底を付けて反転していると見ています。

ドル円は１２６．９３が起点のシナリオは上記の画像の様に青の範囲内で付けた安値１２７．５０を付けていると見ています。

予想通りに青の範囲で底を付けましたね(^^)

４時間足は１２７．５０が起点で、現在は反転上昇中と見ています。

８７．２８が起点のシナリオは後で説明する日足の状況から少し判断しづらいです。

ただし、現在はまだ反転して間もなく時間的な余裕があるのでしばらくは上昇して高値更新していく可能性があります。

このように１２７．５０で底を付けているので、１２５．５０付近でロング保有しました。

４時間足のシナリオを考えていく上で日足の状況も確認していきたいと思います。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている様に、下記画像の１１４．００が起点のシナリオは、

青の範囲も過ぎていて時間的な余裕は無いので１２６．９３で底を付けて反転していると見ていて、

先程お伝えした様に４時間足では１２６．９３が起点のシナリオが１２６．９３を割れる事無く底を付けて反転上昇しているので、

日足も１２６．９３で底を付けて反転している可能性が高いです。

１２６．９３が起点のシナリオはまだ断定はできませんが、時間的な余裕があるのでまだ上昇余地があります。

なので、これから天井へ向けて高値更新していく事が考えられます。

この場合、４時間足の１２７．５０が起点のシナリオは、中央の約３０本よりも右側で天井を付けて下落して１２７．５０以上で底を付ける可能性が高いです。

ただし、クロス円の日足は天井から底へ向けて下落中の可能性があるので、ドル円の日足も高値１３１．３３で既に天井を付けていて底へ向けて下落している可能性があります。

この場合、４時間足の１２７．５０が起点のシナリオは、中央の約３０本よりも左側で天井を付けて下落して１２７．５０以下で底を付ける可能性が高いです。

このように日足次第で４時間足のシナリオが変わってきますが、逆に日足を判断していく上で４時間足の動きが重要になってくるのでしっかり見ていきます。

昨日もお伝えした様に少し複雑な状況になってきたので上昇も下落も考えて相場を見ておきます。

また、明日からすぐに４時間足が天井を付けて下落に入る可能性も０では無いので注意しておいください。

現在はロング保有していますが、下落の可能性もあるので保有しているロングは来週には一部決済も考えておきます。

また、一部決済のタイミングでショートも狙っていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

ニッチを見つける

成功を収める上で様々な考え、やり方がありますが、その中でも競争相手が少ない、いわゆる「ニッチ」なところを狙うという方法は、成功しやすいと言えます。

もちろん激しい競争がある所で、成功を収めるという醍醐味もありますが、よほどの戦略と大きな力を持っていないと難しいでしょう。

ニッチというのは「見つける」というのが一般的ですが、本当の意味においては、ニッチは見つけるのではなく、自分で作るものです。

自分で作ったものは、何においても優先性を保てるので、成功しやすいのです。

このように相手と同じ土俵に乗るのではなく、自分だけの土俵を作り上げるというやり方は、大成功を収めるカギです。

トレードにおいては特に大事な事で、トレードは負ける人がいる事で勝つ事ができ、利益が生まれます。

いつまでも大衆と同じ事をしていると大衆と同じ結果しか生まれません。

自分の土俵を作り、自分の土俵だけで勝負する事がやがて自分だけの聖杯になります。