豪ドル円：変わらず重要な局面！２つのポイント！

豪ドル円4時間足チャートです。

４時間足は変わらず起点は８７．２８で見ています。

これまでお伝えしてきた他クロス円と同じく豪ドル円の４時間足も１８日の高値９１．１５で天井を付けて下落中の可能性があります。

また、前々からお伝えしている様にドル円の４時間足では昨日起点以下まで下落して１７日の高値が天井という事が確定しています。

なので、豪ドル円も１８日の高値９１．１５で既に天井を付けている可能性は十分考えられるという事です。

そして、９１．１５は中央より左側で付けた高値になるので、ここで天井を付けているのであれば前々からお伝えしている様に８７．２８以下の青の範囲まで下落して底を付けます。

現在は上記の画像の様に青の範囲までまだ時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく事が考えられます。

また、今後８７．２８を割れれば天井９１．１５という事が確定するので頭に入れておいてください。

ただし、これまでもお伝えしてきている様に、起点の８７．２８を割れるまではこれから高値更新して天井を付ける事も可能で、

スイス円の４時間足では昨日も高値更新しているのでこれから天井を付けます。

なので、豪ドル円もこれから高値更新して天井を付ける可能性も０ではありません。

そして、これから天井を付ける場合中央より右側で天井を付ける事になり、下落しても８７．２８以上で底を付ける可能性が高くなるのでこちらも頭には入れておいてください。

豪ドル円も先週特に動きも無く終了していますが、ここからは９１．１５越えには注意して８７．２８割れするかに注目していきたいと思います。

また、現在クロス円は似た動きになっているので他クロス円の動きもしっかり見ていきます。

豪ドル円も現在は両建てしているのでどちらにしても利益を伸ばしていけるので問題はありません(^^)

保有しているロングは前々からお伝えしている様に既に一部利確済みなので建値まで戻ってくれば建値で決済していきたいと思います。

豪ドル円もこれまでお伝えしてきた、現在は反転範囲でもありませんしここからのロングは狙えません。

今後９１．１５付近までの戻しがあればショートは狙えますが、高値更新する可能性も０では無いので無理に狙う必要はありません。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

前回お伝えした様に、豪ドル円の日足も少し複雑な状況で２つのシナリオを考えています。

１つ目は１２日の安値８７．２８が起点で現在天井へ向けて上昇中のシナリオです。

この場合、現在は時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。

また、この場合４時間足の８７．２８が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて８７．２８以上で底を付ける可能性が高いです。

２つ目は９０．７４が起点のシナリオです。

この場合既に起点を割れているので９５．７２が天井という事が確定していて、現在は底へ向けて下落中です。

そして、直近の最安値８７．２８で底を付けるのは少し早いのでまだ安値更新して底を付ける可能性が高いです。

なので、この場合４時間足の８７．２８が起点のシナリオは中央より左側で天井を付けて８７．２８以下で底を付ける可能性が高いです。

このように見ていましたが、先程お伝えした様に４時間足では９１．１５で天井を付けて８７．２８以下まで下落する可能性があるので、

まだ断定はできませんが日足では９０．７４が起点のシナリオの可能性が少し高いと見ています。

今後８７．２８を割れてくれば上記の可能性が高くなるので日足を判断していく上でも８７．２８割れするか注目していきます。

ただし、４時間足の起点８７．２８を割れるまでは４時間足ではこれから天井を付ける可能性も０では無いので、

日足も８７．２８が起点のシナリオもまだ考えてはおきたいと思います。

どちらにしても豪ドル円も日足を判断していく上で今回の４時間足の動きは重要になってくるので明日からの動きはしっかり見ていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

原動力と＋α

夢を抱いたり、夢を実現したいなぁと思ったり、何か得意な事が見つかったりと、全ての始まりは「好き」という気持ちから生まれていると思います。

そして、心から好きであるものに向かう時、苦しくても頑張る事が出来て、難しくても覚える事が出来て、またもっと詳しく知りたくなって、更にやりたくなります。

困難な壁にぶち当たっても、自分で探して調べて何度も試していきます。

このように「好き」であるものに対しては、へコたれることなくどんどん進んでいくので、

知識と経験が増えていき、いつの間にかそれが形となっていくのですが、更にちょっとした一工夫が加わる事で、より成功しやすくなります。

成功したいとか、夢を実現したいと思った時に、それで「食べていこう」と、将来的な生活基盤も一緒に考えていくと思います。

しかし初めから「食べていこう」と思って行動していくと、まず上手くいかず失敗します。

なぜなら、まだ食えるという対価に見合わない能力なのに、食おうとするから否定されるんです。

なので、「食っていこう」と思うのは良いですが、焦らずに長い目で見ていく方が、無理なストレスもかからず、失敗のトラウマも感じなくて済むようになります。