豪ドル円：今後の狙いは○○待ち！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず起点は８７．２８で見ています。

前回ブログはこちら

豪ドル円は先週から殆ど動きも無くレンジが続いていますね。

変わらず中央より左側で最高値９１．１５を付けている状況なので８７．２８以下まで下落する事も考えられますが、

他クロス円の４時間足では中央の３０本より右側で高値更新しているので豪ドル円もこれから高値更新して天井を付ける可能性を考えています。

まずはレンジを抜けてくれないと．．．ですね。

どちらにしても、上記の画像の様にこれから青の範囲に入ってくるので時間的な余裕は無くなってきています。

なので、仮に９１．１５で天井を付けているにしても今回は８７．２８以上の青の範囲で底を付ける可能性も頭に入れておきたいと思います。

また、時間的な余裕は無くなってきているので大きく動き可能性もあるので注意しておいてください。

変わらず上昇する場合９１．１５越え、下落する場合８７．２８割れをポイントに見ていきます。

保有しているロングは既に一部利確済みなので下落しても問題はありません(^^)

今後の狙いは日足も確認してお伝えしていきますね。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に２つのシナリオを考えていて、

５月１２日の安値８７．２８が起点のシナリオは、現在天井へ向けて上昇中で現在は時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していきます。

４月２７日の安値９０．７４が起点のシナリオは、現在は底へ向けて下落中で直近の最安値８７．２８で底を付けるのは少し早いのでまだ安値更新して底を付ける可能性が高いです。

４時間足では変わらず９１．１５を超えない限り８７．２８以下まで下落する可能性もあるので、日足も９０．４２が起点のシナリオがこれから底を付ける可能性もありますが、

４時間足では時間的な余裕が無くなっていて８７．２８以上で底を付ける可能性が少し高くなってきているので、

日足も８７．２８が起点で天井へ向けて上昇中の可能性が少し高いと見ています。

前々からお伝えしている様に日足を判断していく上で今回の４時間足の動きが重要な場面で、

４時間足では９１．１５越えを超えない限り、８７．２８以下まで下落する可能性も０では無いので、

日足も９０．７４が起点のシナリオもまだ頭に入れておきたいと思います。

どちらにしても、４時間足では時間的な余裕が無くなってきているので今週中には明確な動きが入ってくると思うのでしっかり見ていきたいと思います。

現在は日足も８７．２８が起点で天井へ向けて上昇中の可能性が少し高くなってきていますが、

既に起点の８７．２８から離れているので、ロングは押し目となる今回の４時間足の底まで待ってください。

また、仮に９０．７４が起点のシナリオでも今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いのでどちらにしても今回の４時間足の底からロング狙いです。

現在のポジションはこちらです。

失敗に対する認識

私たちが学ぶ学問の本当の意味とは、良い学校や良い会社に入るためのものではありません。

学問とは、社会の中で生きていく上で、様々な問題を解決するために人類が積み重ねた知恵です。

また教育とは、失敗や責任の避け方を教えるためのものではなく、失敗を安全に経験させ、乗り越え方を教えるためのものです。

つまり、リスクを回避させるのではなく、リスクに対応する能力を身に付けていく事です。

誰でも「失敗は許されない」という言葉を、一度は聞いたことがあると思います。

何となくカッコよくも聞こえる言葉ですが、でももし本当に失敗が許されなかったら、私たちは何もできませんよね？

人間というのは必ず間違いを犯します。失敗にバツが与えられていては、救われないのです。

また成功するまでの過程において、失敗というのはつきものです。失敗があるからこそ、人は成功への道を歩んでいきます。

しかし、なぜか社会では、「失敗は許されない」という状況が多々作られ、また個人でもそれを戒律のようにして、生きている人達がたくさんいます。

このような考え方で生きていく事はとても困難です。そして余計に失敗をしてしまうでしょう。

なので、「失敗は許されない」ではなく、「成功率を高めよう」と考えていくべきです。そうすると、できる事が増えていきます。