ドル円：予想通りの展開！ここからの狙い！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１２７．５０が起点で１２９．７７で天井を付けて下落し１２７．５０以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

ドル円は前回お伝えした状況から予想通りに安値更新していきましたね(^^)

なので、前回もお伝えした様に天井１２９．７７が確定して現在は底へ向けて下落中です。

そして、現在は上記の画像の様に青の範囲に入ってきているのでここからは底を疑いながら見ていきます。

ただし、直近では２４日に安値１２６．３５を付けていますが、青の範囲に入る前に付けた安値なのでまだ１２６．３５で底を付けるのは早いです。

なので、まだ１２６．３５を割れてから底を付けると見ています。

今後は１２６．３５を割れてくれば底を疑っていきたいと思います。

現在は下落しているので本日にも１２６．３５を割れするか見ていきます(^^)

４時間足では青の範囲に入ってきたので日足も確認して狙いをお伝えしていきます。

日足チャートです。

日足も変わらず１２１．２７が起点のシナリオで見ています。

こちらのシナリオは天井１３１．３３から底へ向けて下落中で、予想通りに安値更新してきているのでこれから底を付けると見ています。

ただし、上記の画像の様に日足は既に青の範囲も終盤に入っているので時間的な余裕はないので、

前々からお伝えしている様に今回の４時間足の１２７．５０が起点のシナリオの底で日足も底を付けると見ています。

そして、先程お伝えした様に４時間足も既に青の範囲に入っていていつ底を付けてもおかしくない状況になっています。

なので、日足も常に底を疑いながら反転上昇には注意しておきます。

ただし、先程もお伝えした様に４時間足では２４日の安値１２６．３５を割れて底を付ける事が考えられるので、

日足も１２６．３５を割れてから底を付けると見ています。

このように見ているので、変わらず今後は４時間足の動きから日足の底を判断していきたいと思います。

また、日足も反転上昇に入るという事でロングの優位性が高いです。

なので、前回もお伝えした様に今回の４時間足の底＝日足の底というイメージでロング狙いで４時間足の底を待っていきます。

現在のポジションはこちらです。

成長する考え方！

失敗を経験し乗り越える事が出来れば、それまでの経験値を何倍にも何十倍にも上げてくれます。

しかし、失敗に恐怖を感じてしまったり、「ダメだ」と思った瞬間に、せっかくの成長もストップしてしまうという、一面も持ち合わせています。

そんな失敗をしてしまわないようにするためには、

「失敗はするもんだ」という覚悟を持ち、失敗に対しての過剰な意識を極力無くしていく必要があります。

そして勇気をもって挑戦していきましょう。

もし失敗しても「じゃあ次はどうしようかな」という風に、楽観的に考えていきましょう。

そして、自身の成長の為に「わかりません」という言葉はあまり使わない方が良いです。

「わかりません」というのは、その場から上手く逃れる事ができる、とても便利な言葉です。

しかし、「わかりません」にばかり頼っていると、そのうち考えられない人となってしまいます。

「わからない」というのは、単に現在の状態を表す言葉でしかありません。

私たちは多くの場合において、その都度、思考をしているつもりになっているだけで、単に現在の状況を確認しているだけの事の方が多いです。

ですから安易に「わからない」と答えるのは、なにも考えていないという証拠なのです。

思考停止にならない為にも、意識して「わからない」は言わないようにしましょう。