ポンド円：ポイント越え！今後のトレード戦略！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足はポイントとしていた１７日の高値を超えていきましたね(^^)

前回ブログはこちら

これまで見てきた１５５．５８が起点のシナリオは、上記の画像の様に青の範囲も過ぎていて時間的な余裕はありません。

ただし、直近の最安値は１９日に１５７．８６ですが、１５７．８６は青の範囲に入る前に付けた安値でここで底を付けるのはかなり早いです。

なので、１５５．５８が起点のシナリオが継続していると見ています。

１５５．５８が起点のシナリオは現在高値更新しているのでこれから天井を付けますが、時間的な余裕は無いので常に天井は疑いながら見ていきます。

現在は他クロス円の４時間足も同じ状況なので他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきます。

これから天井を付けるので天井からショートが狙えますが、

今回は下落しても１５５．５８以上で底を付ける可能性が高いのでショートは無理に狙う必要はありません。

また、時間的な余裕は無いので今週中には底を付ける可能性が高いので、下落してくれば今度は底を疑いながら見ていきます。

このように見ているので今後はまず天井を探って、下落してくればまた底を探っていくという流れで見ていきます。

日足も確認して狙いをお伝えしていきます。

日足チャートです。

先程お伝えした様に４時間足では１５５．５８以上で底を付けて反転上昇する可能性が高くなったという事で、

日足も１５５．５８が起点のシナリオで見ていきます。

シナリオは反転して間もなくまだ断定はできないので、今後の４時間足の動きから判断していきたいと思います。

どちらにしても、現在は天井へ向けて上昇中で青の範囲まで時間的な余裕があるので上昇余地は十分あります。

仮に日足が中央より左側で天井を付けるにしても次の４時間足のシナリオの天井で日足も天井を付ける可能性があるので、

日足はまだ天井へ向けて続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、短期はロングの優位性が高い状況です。

日足も天井へ向けて上昇中なので押し目のタイミングとなる今回の４時間足の底からロング狙いで見ています。

また、保有しているロングもまだ利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

気持ちを切り替える

日常生活では決して楽しい事ばかりではなく、辛い思いや気持ちが沈んでしまうような事もあります。

しかし、目の前の事に集中していく為には、即座に気持ちを切り替えていく必要があります。

簡単に気持ちを切り替えていく方法に、楽しかったことを思い出すというのがあります。

辛い時に楽しかった出来事を思い出すだけで、少し気持ちは和らいで、気持ちを切り替える事ができます。

この時に大事なのは、曖昧にいくつかを思い出すのではなく、「何が楽しかったのか、なぜ楽しかったのか」という事を明確にしてみましょう。

これは感情系統を鍛えるトレーニングになります。

なぜかというと「過去の記憶を思い出す」ことは、楽しかった感情を再現する事ですから、その再現のプロセスが感情系統に刺激を与えるというわけです。

その最もな有効手段とは言葉に出して自分をほめるという事です。

落ち込んだ時には、とにかく自分で自分の事を言葉に出してほめましょう。

そして、更にこの効果を高めるための方法として、「自分で自分をほめたいと思う事」を書き留めていく事です。

書き留めておくと、落ち込んだ時にすぐに見ることもできますし、視覚からの情報として脳への効果を高めます。