ユーロ円：今後の戦略！ここからの動きが重要！

ユーロ円４時間足チャートです。

ユーロ円の４時間足のこれまで見てきた下記画像の１３６．７９が起点のシナリオは、

青の範囲で付けた５月３１日の安値１３９．７９で底を付けて反転しています。

前回ブログはこちら

１３６．７９が起点のシナリオは、後で説明する日足の状況からまだ断定はできません。

シナリオは今後の動きと他クロス円の動きから判断していきたいと思います。

ただし、中央より左側で天井を付けて、１３６．７９以下の青の範囲まで下落する可能性もあるのでショート狙いで見ておきます。

中央より右側で天井を付けるのであれば下落しても１３６．７９以上で底を付けるので頭に入れておいください。

ただし、既に上昇して起点の１３６．７０から離れていてここからのロングは追っかけエントリーになるのでロングは狙えません。

なので、上昇していく場合は保有しているロングの利益を伸ばしていきたいと思います。

このように上昇も下落も考えられますが、明日には中央も過ぎてくるので明日以降高値更新していけば中央より右側で天井を付ける展開になるので様子見していきます。

本日はショート狙いも視野に入れて高値更新するか、下落開始するか見ていきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１３２．６４が起点で見ていきます。

現在は天井へ向けて上昇中で青の範囲まで時間的な余裕があるので上昇余地は十分あります。

なので、日足もまだ天井へ向けて続伸して高値更新していく可能性があります。

そして、現在はちょうど中央の本数で高値更新しているので中央より右側で天井を付ける可能性が高いですが、

４時間足の１３６．７９が起点のシナリオが中央より左側で天井を付けて１３６．７９以下まで下落する場合、日足でも１３２．６４以下まで下落していく可能性もあります。

このように日足を判断していく上で今回の４時間足の１３６．７９が起点のシナリオが重要になってくるので注目です。

日足も天井へ向けて上昇中ですが、先程もお伝えした様に押し目となる４時間足の起点１３２．４２から離れているので１３２．６４付近で押し目が無い限りロングは狙えません。

保有していロングがあるので問題はありません(^^)

また、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もあるので先ほどお伝えした様にショートも狙っていきます。

少し複雑な状況ですが、重要な場面なのでしっかり４時間足の動きは見ていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

エッセンシャル思考

エッセンシャル思考というのを聞いたことはありますか？このエッセンシャル思考は一体どんな思考なのかというと、「最小の労力で最大の成果を生むため考え方」です。

多くの人達は、大多数のモノ・ゴトが重要だと考えていますが、エッセンシャル思考の人は大多数のモノ・ゴトが不要だと考えているんです。

仕事でやるべきことも多く常に忙しく働いているのに、成果が出ないという人がいます。

このような人は「やらなくては」とか「どれも大事」とか「全部できる」などの思い込み思考を常に持っています。

この思い込み思考のせいで、何でもかんでも抱え込みすぎた状態で仕事をするので、当然効率も悪く、結果的に全てが中途半端となっているんです。

エッセンシャル思考では思い込みを変換していきます。

「やらなくては」⇒「やる」、「どれも大事」⇒「どれも大事なわけではない」、「全部できる」⇒「全部はやらない」というように変換していき、

自分にとって本当に大事なものを見極め、それ以外を容赦なく切り捨てることによって、圧倒的な成果を最小限の労力で達成できるのです。

エッセンシャル思考とはいわば「思考の断捨離」です。

目標を明確にして、不要なものは全て捨て去り、最短確実に目標を達成していくためのの思考法といえます。