豪ドル円：ここからのシナリオと狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした様に９１．５６が起点で見ています。

現在はちょうど中央の３０本目で高値更新している状況で、本日中に天井を付けるのであれば９１．５６以下の青の範囲まで下落する可能性が０ではありませんが、

買いの勢いが強い状況なので上記の画像の様に赤の範囲で天井を付けて下落しても９１．５６以上の青の範囲で底を付けるシナリオの可能性が高いと見ています。

どちらにしても、ここからは赤の範囲内なので天井は疑いながら見ていきます。

ただし、赤の範囲はまだ時間的な余裕があるので上昇余地は十分あります。

なので、まだ上昇高値更新してから天井を付ける事が考えられます。

他クロス円でも同じ状況なのでここからは他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

まだ上昇余地のある状況ですが既に起点から離れているのでロングは追っかけエントリーになるのでしばらくは様子見です。

保有しているロングの利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

日足も確認しておきます。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている８７．２８が起点のシナリオで見ています。

日足でも中央の約１７本も過ぎて高値更新している状況で、中央より右側で天井を付ける事になります。

そして、前回もお伝えした様に日足を判断していく上で今回の４時間足の９１．５６が起点のシナリオが重要になってくる状況で、

今後４時間足の起点９１．５６を割れてくるのであれば日足も起点の８７．２８以下まで下落する可能性がありますが、

先程お伝えした様に４時間足ではこれから天井を付けて下落しても９１．５６以上で底を付ける可能性が高くなっているので、

日足の８７．２８が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落しても８７．２８以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いと見ています。

日足も変わらず天井へ向けて上昇中ですが、現在は中央も過ぎてきているので日足もここからは天井を疑いながら見ていきます。

また、日足の天井を判断していく上で今回もしくは次回の４時間足の天井が日足でも天井となる可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、今後の４時間足の動きを見ながら日足の天井を探っていきたいと思います。

４時間足では天井を付けて下落しても短期的な下落で９１．５６以上で底を付ける可能性が高くなっていますが、

今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性があるので今回の４時間足の天井からショート狙いも考えておきます。

まずは今後他クロス円の動きも見ながら４時間足の天井の判断からやっていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

注意すべき精神病

鬱病を意識し始めるのはどんなときでしょうか。

多くの場合、本来は楽しいはずの出来事が楽しいと感じられなくなり、逆に強いストレスを感じるようになったときだといいます。

例えば、ゲームが大好きで、ゲームをプレーしているときが何より楽しかったはずなのに、急に楽しめなくなってしまった。

遊びも仕事も、何をしても楽しくない。

このような状態が鬱病の最初の症状だったと多くの人が話しています。

最初は投資するのが楽しかったはずです。

利益が出たとき、その感覚をあなたはきっと覚えていることでしょう。面白くて仕方がなかったはずです。

もとは「楽しみ」だった投資が楽しめなくなってしまったとき。それが「トレード鬱」の始まりかもしれません。

では、どんな投資を行っている投資家が、トレード鬱になるのでしょうか？

ある程度投資を続けている人の大半は、投資を始めて間もないときに成功体験がある人でしょう。

その投資がうまくいかなくなったときの行動が、鬱になるかどうかのポイントです。

投資で負けが増えてくると、冷静な判断ができなくなってしまいます。

通常ならば考えられないような、バカげた行動をとるようになります。

それがさらに負けの要因となり、負けが負けを呼ぶ「負のスパイラル」に陥ってしまうのです。

こういった「負のスパイラル」がトレード鬱の原因の１つになったります。

楽しかったはずの投資が負担でしかなくなってしまった時、トレード鬱のキッカケになったりもするので注意しておいてくださいね。