ポンド円：今後のトレード戦略！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした１６０．９２が起点で赤の範囲で天井を付けて下落して１６０．９２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は赤の範囲内なので天井は疑いながら見ていきます。

また、直近の高値１６８．７０で既に天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、赤の範囲はまだ時間があるので上昇余地はあります。

なので、まだ上昇高値更新してから天井を付ける事も考えられます。

現在は他クロス円でも同じ状況なのでここからは他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

まだ上昇余地のある状況ですが既に起点から離れているのでロングは追っかけエントリーになるのでしばらくは様子見です。

保有しているロングの利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

日足も確認しておきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１５５．５８が起点で見ていきます。

日足でも中央の約１７本も過ぎて高値更新している状況で、中央より右側で天井を付ける事になります。

そして、前回もお伝えした様に日足を判断していく上で今回の４時間足の１６０．９２が起点のシナリオが重要になってくる状況で、

先程お伝えした様に４時間足ではこれから天井を付けて下落しても１６０．９２以上で底を付ける可能性が高いので、

日足の１５５．５８が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落しても１５５．５８以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いです。

日足も変わらず天井へ向けて上昇中ですが、現在は中央も過ぎてきているので日足もここからは天井を疑いながら見ていきます。

また、日足の天井を判断していく上で今回もしくは次回の４時間足の天井が日足でも天井となる可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、今後の４時間足の動きを見ながら日足の天井を探っていきたいと思います。

４時間足では天井を付けて下落しても短期的な下落で１６０．９２以上で底を付ける可能性が高くなっていますが、

今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性があるので、今回の４時間足の天井からショート狙いも考えておきます。

ただし、次の４時間足で日足も天井を付ける可能性もあるのでショートは保有しても今回の４時間足の底で一部決済していきます。

まずは今後他クロス円の動きも見ながら４時間足の天井の判断からやっていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

心理的仮面

子供がお祭りなどで売っているお面をつけて、そのキャラクターになりきって遊ぶ光景を見た事があると思いますし、また自分が子供の頃に経験した事もあるはずです。

この子供たちと同じように、大人も仮面をつけて日々を生きています。

会社にいる時には仕事用のお面、家では夫、妻、や父親、母親といったお面、といった複数のお面を使い分けて生活しています。

私たちは社会で生き抜いていく為に否応なく複数の仮面をつけ、都度取り替えながら生きていますが、

その使い方を誤ってしまうと、色々な問題を生じ取り返しがつかなくなってしまう事もあります。

社会で生きていく仮面はあくまでも外の仮面であり、自身の本質的な部分はあくまでも内面にあります。

しかし、その差が大きくなればなるほど、それを必死に取り繕うと無理が生じ、神経症など精神を病んでしまうことになります。

酷くなると抑圧されていた内面が突然爆発し、犯罪や蒸発、自殺といった形で人生を終わらせてしまうといったケースもあります。

なので、何事にもほどほどというくらいが肝心であり、やり過ぎることはやり足りない事と同じように、良いこととは言えないという事です。