ポンド円：狙いとポイント！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした１５９．９７が起点で、赤の範囲で天井を付けて１５９．５９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は赤の範囲内なので天井を疑いながら見ていきます。

また、１７日の高値１６６．２０で天井を付けている可能性も視野に入れています。

ただし、現在はまだ天井へ向けて上昇していく可能性が高いと見ています。

ショートを保有していましたが、建値まで戻ってきたので、

次は１６６．２０

今後は他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきますね。

また、天井からショート狙いで相場を見ていきます。

今後１５９．９７を割れてくればこちらのシナリオが確定するので、下落してくれば１５９．５９割れするかしっかり見ていきます。

日足も確認していきましょう。

日足チャートです。

日足は変わらず１５５．５８が起点で見ていきます。

日足でも中央の約１７本も過ぎて最高値１６８．７０を付けているので、下落しても１５５．５８以上の青の範囲で底を付ける可能性があります。

ただし、４時間足の１６９．９２が起点のシナリオは９日の高値１６８．７０で天井を付けて下落し、起点を割れて１５９．９７で底を付けています。

なので、日足でも９日の高値１６８．７０で天井を付けている可能性が高いです。

日足も今後底へ向けて安値更新していく可能性が高いです。

日足では高値１６８．７０は中央より右側で付けた高値なので下落しても１５５．５８以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

ただし、青の範囲まで時間的な余裕があり下落余地があるので大きく下落する可能性があります。

なので、１５５．５８以下の青の範囲まで下落する可能性も頭には入れておきたいと思います。

どちらにしても、日足でも１６８．７０で天井を付けていて底へ向けて続落していく可能性が高いのでショートはの優位性が高いです。

また、このように日足が底へ向けて下落中なので４時間足の１５９．５９が起点のシナリオは、

戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、１５９．５９以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

このように見ているので先ほどお伝えしたように戻しとなる今回の４時間足の天井からショート狙いです。

現在のポジションはこちらです。

ポンド円のショートは建値まで戻ってきたので建値で決済しましたが、

再度入り直していきます。

人間の性

人生において困難から逃げたくなるのが人間の性です。　人はストレスを嫌い、困難を避けようとします。

しかし、ストレスの多い状況でも新たな学びの機会になる場合があります。

仕事で成長するにつれ、自分を最大限にのばすスキルが備わってくるものです。

例えば、仕事で上司があなたを計算処理が多く必要なプロジェクトに割り当てたとします。

数字が得意でないあなたは、失敗してしまうのではないかと心配になり、上司に対して辞退の口実を作りたくなると思います。

そうではなく、チームメイトや経理部門の同僚に協力を仰ぎましょう。

他の仲間と協力して数字の扱い方を学び、その人との関係性を深める機会として使いましょう。

困難な状況を自分のために活かす方法はある。

今度困難に行き当たった時は、尻込みせず立ち向かい、好奇心と問題解決の心構えをもって臨みましょう。

困難は学びのチャンスであり、キャリアを大きく前進させてくれます。

トレードでも上手くいかない事もあります、それを自分は下手だと落ち込むのではなく、どのように改善するのか考えていくようにしましょう。