豪ドル円:上昇スタート!今週の注目ポイント!
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豪ドル円4時間足チャートです。
4時間足は前回お伝えした様に、92.11が起点で、赤の範囲で天井を付けて下落して92.11以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
前回ブログはこちら
そして、現在は赤の範囲内で動いていて、9月30日に高値94.20を付けているので94.20で既に天井を付けていると見ています。
なので、94.20付近で追加でショート保有しました。
今後は底へ向けて下落していく事が考えられますが、
現在は青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。
なので、利益を伸ばしていく予定です(^^)
ただし、起点の92.11を割れるまではこれから高値更新して天井を付ける事も可能です。
また、他クロス円の4時間足では本日高値更新している通貨ペアもあるので、
豪ドル円の4時間足もこれから天井を付ける可能性も0ではなく、本日は上昇しているので高値更新には注意しておきます。
仮に建値でまで戻ってくる場合は、ショートは建値で決済して入り直していきます。
逆に起点の92.11を割れれば天井94.20という事が確定するので頭に入れておいてくださいね。
なので、今週はまず92.11割れするかをしっかり確認していきたいと思います。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は前々からお伝えしている様に90.50が起点で見ています。
90.50が起点のシナリオは前々からお伝えしている様に、前回の87.28が起点のシナリオと同様に60本前後で1つのシナリオを形成する想定です。
そして、前々からお伝えしているように、4時間足の95.53が起点のシナリオが98.51を超える事なく天井を付けている事が確定しているので、
日足も98.51で天井を付けている可能性が高いです。
なので、日足も現在は底へ向けて下落中と見ていて、現在は青の範囲まで時間的な余裕もあるので、日足もしばらくは底へ向けて安値更新していく可能性が高いです。
更に前々からお伝えしている様にポンド円の日足では起点以下まで下落しているので、
豪ドル円の日足も今後90.50以下の青の範囲まで下落する可能性もあるので頭に入れておいてください。
このように日足はまだ続落していく可能性が高いので、変わらず短期は下目線です。
日足も今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。
また、保有しているショートは変わらず日足の青の範囲まで引っ張っていくイメージで保有していきます(^^)
カナダドル円のショートは建値まで戻ってきたので建値で決済しておきました。
現在のポジションはこちらです。
集団心理と注意点
集団心理とは、どのような心理状態なのでしょうか?
集団心理とは群集心理とも言い、大勢の人が集まり群衆となる事で、個々人が特殊な心理状態となる事でとてつもなく大きな力となります。
良い方向に作用すればとても頼もしいのですが、悪い方向に作用してしまうと大きな問題に発展していきます。
集団心理はどこの国においても、教育という現場で巧みに刷り込まれていき、知らず知らずの間に集団心理の中に入っています。
集団心理が悪く作用してしまうと、興奮状態で善悪を判断する思考が出来なくなり、間違った方向であろうと修正することなく、そのまま突き進んでいってしまいます。
トレードにおいても同じ事が言えます。
大きな上昇、下落を見た時に、大衆はただその動きに対して何の考えもなしにその勢いに任せてトレードしてしまったり、
他人の意見に依存して自分のルールを無視してしまったりしてしまします。
トレーダーは孤独な職業です。
大切な事はいかに自分にできる事を徹底できるかです。
トレーダーは特にこういった集団心理に飲まれないように注意してくださいね。
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サイクル基本の基本
トレードのメンタル
〇トレーダーが使ってはいけない言葉!
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〇”成功は引き寄せられる”の真相!
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