豪ドル円：予想通りの展開！今後の狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず９２．９４が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

前々からお伝えしている様に９５．１８で天井を付けて下落して９２．９４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、クロス円は昨日大きく下落して豪ドル円も４時間足の起点９２．９４を割れたので、天井９５．１８という事が確定しました。

予想通りに天井９５．１８で天井を付けて９２．９１以下まで下落していきましたね(^^)

現在は底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕があるので下落余地がまだあります。

なので、今後は底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

ただし、現在は損切りポイントとなる天井９５．１８から離れていてここからのショートは追っかけエントリーになるので様子見中です。

今後はしばらく続落と見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながらロング狙いで見ていきます。

他クロス円も同じ状況なので他クロス円の動きも見ながら判断していきますね(^^)

４時間足では動きがあったので日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前々からお伝えしている様に１０月１３日の安値９０．８２が起点で見ています。

そして、前々からお伝えしている様に現在は最高値９５．７３を付けていて、

前回の４時間足が９５．７３を超える事無く天井を付けているので、日足も９５．７３で天井を付けている可能性を考えていました。

そして、今回の４時間足の天井９５．１８が確定したので、日足も９５．７３で天井を付けている可能性が高いです。

日足は天井を中央より左側で付けた事になるので、変わらず今後９０．８２以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

このように日足も現在は底へ向けて下落中ですが青の範囲まで時間的な余裕があるので、日足はしばらく底へ向けて続落していく可能性が高いです。

なので、日足もしばらくは続落と見て今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

また、今回もしくは次回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

日足も９５．７３で天井を付けている可能性が高くなったので週足も確認しておきましょう。

週足チャートです。

週足も前々からお伝えしている様に、１０月１３日の安値９０．８２が起点です。

そして、先程お伝えした様に今回の日足が９５．７３で天井を付けていて、今後９０．８２以下まで下落していく可能性が高いです。

つまり、週足でも起点を割れていくという事なので週足も既に９５．７３で天井を付けている可能性が高いです。

なので、今後は週足レベルで底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いという事です。

また、今後９０．８２を割れてくれば日足、週足の天井９５．７３が確定するので頭に入れておいてください。

このように見ているので短期も中期も下目線で相場を見ていきます(^^)

現在のポジションはこちらです。

癖

特別、お腹が空いているわけでも無いのに、ついいつも何かを食べてしまう、またそれが習慣化してしまっているという方がいます。

何かを食べるという行動の基本は、「お腹が空くから」であり本能でもあります。

しかし人は空腹以外にも、憂うつ、退屈、孤独、空虚感の充足、自己破壊、怒り、不安、罪悪感、怖れ、楽しみなどといった様々な理由で食べることがあります。

この空腹でもないのに食べるという行動は、自意識を眠らせる必要があるためなのです。

人はストレスを受け続けていると、逃避したいという欲求に駆られます。

それが空想や夢にすがったり、運動や散歩といったいわゆる気晴らしです。

しかし、ストレスが強いと思考もマイナスとなり、それでは十分な気晴らしも得られないため、ストレスを感じないように知覚を鈍らせていく手段を取り始めます。

それが楽な手段であるドラッグやアルコール、食べるといった方法です。

当然、ドラッグはダメですし、アルコールも摂りすぎもダメです。

ただし、実は食べる事で気分転換をするのは、理にかなった行動です。

「食べるとおいしい気持ちになる」「満腹中枢を刺激するため」「物理的に気がまぎれる」「すぐに満足できる」といった気持ちを得られるからです。

こういった事も自己コントロールの為にも上手く活用できると良いですね。