ユーロ円：頭に入れておくべきシナリオ！

ユーロ円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１４４．０２が起点で見ています。

前回ブログはこちら

前々からお伝えしている様に１４７．０９で天井を付けて下落して１４４．０２以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、クロス円は先週大きく下落してユーロ円も４時間足の起点１４４．０２を割れたので、天井１４７．０９という事が確定しました。

予想通りに天井１４７．０９で天井を付けて１４４．０２以下まで下落していきましたね(^^)

なので、１４８．０９付近でショート保有しました。

現在は底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕があるので下落余地がまだあります。

なので、今後は底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

ただし、現在は損切りポイントとなる天井１４７．０９から離れていてここからのショートは追っかけエントリーになるので注意してください。

今後はしばらく続落と見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながらロング狙いで見ていきます。

また、週末には青の範囲に入ってくるので週末には底を疑いながらショートの利確とロングを準備していきたいと思います。

他クロス円も同じ状況なので他クロス円の動きも見ながら判断していきますね(^^)

基本的には上記のイメージで見ていますが、他通貨ペアの動きから下記画像のイメージも頭に入れておいてください。

４時間足チャートです。

１４３．６９が起点のシナリオが１１日の安値１４２．５４で底を付けて反転しているシナリオです。

こちらの場合、現在は１４２．５４が起点で、まだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

こちらの可能性も０では無いので上昇にも注意はしておきたいと思います。

ただし、１４２．５４が起点のシナリオの場合でもこの後説明する日足の状況から、

短期的な上昇再度天井を付けて、１４２．５４以下まで下落していく可能性が高いので頭に入れておいてください。

４時間足では動きがあったので日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１３７．３１が起点で、中央より右側で天井を付けて下落しても１３７．３１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に、日足は直近で最高値１０月２１日に最高値１４８．３８を付けていて、

４時間足の１４３．６９が起点のシナリオで１４８．３８を超える事無く天井を付けたので、日足は１４８．３８で天井を付けている可能性が高いです。

日足は底へ向けて下落中ですが、現在は青の範囲に入って来ているので今後は底を疑いながら見ていきます。

また、４時間足の１４４．０２が起点のシナリオの底で日足も底を付ける可能性があるので頭に入れておいてください。

ただし、豪ドル円の日足ではまだ時間的な余裕があり底へ向けて続落していく可能性が高く、４時間足の１４４．０２が起点のシナリオはまだ続落していく可能性が高いので、

ユーロ円の日足もまだ続落して安値更新していくと見ています。

また、このように日足は続落していく可能性が高いので、

仮に４時間足が１４２．５４が起点のシナリオの場合でも日足も下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、１４２．５４以下まで下落していくシナリオで見ているという事です。

なので、基本的には先程お伝えした様に４時間足の１４４．０２が起点の底からロングを準備しておきます。

また、保有しているショートはこの日足の底となる今回の４時間足の底まで保有していくイメージです(^^)

現在のポジションはこちらです。

集中力アップ

一言で考えるといっても、その概念はかなり広く、「問題の解き方を考える」「悩みについて考える」など、いずれも考えるという行為は同じでも、

その考えている事の中身は違います。

この考えるという行動で誰もが経験している事が、「考えても中々答えが出ない」「すぐに違う事を考えたりしてしまう」ということではないでしょうか。

これらには原因があります。それは集中力がないということです。

集中力とは、時間や結果を意識して考えていくという事であり、考えの精度を高めていく為には、集中力を鍛えていくのが良い方法なのです。

この集中力を高めていく為に、あえてやらなくてもいい事をリストアップするというのも一つの方法です。

やらなくていい事を明確にし紙などに書いておいたり、あるいはやらなくていい事を声に出して言ったりすると、

「脳はこれはやらなくていいんだ」と判断し、やるべきことに集中できるようになります。

脳内で「これはやらなくていい」と、どれだけ思っていても、無意識下において「やった方がいいのでは・・・」と思ってしまいます。

それを視覚や聴覚を通して取り入れる事でしっかりと認識できるようになるわけです。