ユーロ円：今週は狙い変わらず○○！

ユーロ円４時間足チャートです。

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４時間足は１９日の安値１３７．９０が起点です。

１３７．９０が起点のシナリオはまだ断定は出来ません。

現在は中央より左側で２５日に最高値１４２．２８を付けているので今後１３７．９０以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性があります。

ただし、１３７．９０を割れるまではこれから天井を付ける事も可能で、

これから天井を付ける場合は中央より右側で天井を付ける事になるので下落しても１３７．９０以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

どちらにしても起点から上昇して離れているのでここからのロングは狙えません。

また、仮にこれから天井を付けるにしても今週中には天井を付ける可能性が高いので今週は天井からショート狙いで相場を見ていきます。

他クロス円の動きも見ながら判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１３７．３７が起点です。

今回の１３７．３７が起点のシナリオは６０本前後で形成されると見ています。

そして、前々からお伝えしている様に週足は下記画像の様に、

天井１４８．３８から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでまだ底へ向けて続落していく可能性が高いです。

また、週足は起点の１３３．３９以下まで下落していく可能性が高いです。

上記の週足の状況から日足の１３７．３７が起点のシナリオは、中央より左側で天井を付けて下落して１３７．３７以下の青の範囲で底を付けると見ています。

そして、現在は中央より左側で動いているので天井を疑いながら見ていく場面です。

また、１１日の高値１４２．８４で既に天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、中央までまだ時間的な余裕がありこれから天井を付ける可能性もあるのでまだ上昇には注意していきます。

どちらにしても今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性があるので頭に入れておいてください。

なので、先程お伝えした様に今回の４時間足の天井からショート狙いという事です。

現在保有しているポジションはありません。

成長に必要な物

トレーダーにとって最も価値ある物は、相場指標や手法でもありません。

自らのトレード経験、結果です。

全ての経験を記録しておく事で損失の傾向や頻繁に起こる損失が見つけやすくなります。

例えば５連敗の内容を検証して５回の内４回はポジションを取る事が遅れたからと分かったとします。

この貴重な発見は適切に対処できれば勝率を劇的に上昇させるカギになります。

余地早い段階でポジションを取る事、その銘柄が動いている場合に深追いし過ぎない事に注力すれば良いです。

誰しも負ける事で学びます。

正しく負ける事が出来れば勝利はあとからついてきます。