豪ドル円:現在のシナリオとトレード戦略!
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豪ドル円4時間足チャートです。
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4時間足は19日の安値88.10が起点です。
88.10が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落して88.10以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
現在は中央より右側で動いているので常に天井を疑いながら見ています。
また、26日の高値92.80で天井を付けている可能性を視野に入れています。
現在は青の範囲までもう少し時間があるのでまだこれから高値更新して天井を付ける可能性もあるので注意しておきます。
どちらにしても常に天井は疑いながらショート狙いで相場を見ておきます。
また、今回は下落しても88.10以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いです。
ただし、他クロス円では起点以下まで下落する可能性もあるので豪ドル円も92.80で天井を付けて下落する場合は88.10以下まで下落する可能性も頭に入れておいてください。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は87.00が起点も18日の高値91.90で天井を付けて下落して87.00以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
日足も現在は中央より右側で動いているので常に天井は疑いながら見ています。
また、今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高く、4時間足では92.80で天井を付けている可能性があるので日足も92.77で天井を付けている可能性もあります。
ただし、青の範囲までもう少し時間があるのでこれから高値更新して天井を付ける可能性もあるので注意はしておきます。
どちらにしても今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が十分あるので頭に入れておいてください。
そして、今回は天井を付けて下落しても87.00以上の青の範囲で底を付ける可能性が考えられます。
ただし、前々から解説している様に週足は下記画像の様に、
天井98.51から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでまだ続落していく可能性が十分あります。
なので、中期は変わらず下目線で相場を見ています。
週足と他クロス円の日足の状況から今回の日足は87.00以下まで下落して底を付ける可能性を頭には入れておきます。
現在保有しているポジションはありません。
開き直り
相場に対して良いアプローチをしようと思うのであれば当たり前ですが十分な準備が重要です。
負けているトレーダーの殆どは準備もできる知識も無いままにトレードしてしまいます。
また、準備をしておきながらもその計画に沿ったトレードが出来ない事も重大な問題です。
何をすべきか理解しておきながら実行できないのであれば知識を持っている必要がありません。
相場での上記の行動は何より損失に繋がります。
間違いを認められないと上記の問題の原因になります。
大抵の人は人間の性質上必要以上に楽観的になりがちで損失という苦痛に対しては抵抗が強い物です。
行動すべき時がきても多くの人は決心はできません。
そして、開き直りを始め正しい行動を出来なくさせて退場へと繋がるので注意してください。
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