ユーロ円：ポジションサイズを変える！

ユーロ円４時間足チャートです。

ユーロ円は待った甲斐がありましたね！

先週は一旦上昇はありましたが、結局下落で安値更新になりました。

前回ブログはこちら

日足のトレンドの下落ですね。

昨日の記事のドル円と同じような戦略で、ショートは大半を利食いして、ロングに切り替えました。

新規ロングはエントリー位置が悪いので、一旦逃げても良いかなと思っています。

一番下はロングのエントリー指値ですが、これも一旦解除しようかなと思っています。

まだ青色の範囲には達していないので、まだ下落する可能性も十分あります。

安値を更新したという事実はあるので反転して上昇しても良いですが、まだ下落が浅いということもあります。

なので、ショートを少し残しておいて、仮にロングをこのまま保有しておいて損切りに掛かったとしても、

その損失はショートで補填できるようにしています。

青色の範囲まで下落するのであれば、必ず損切りにかかってしまいますからね。

下の赤い点線が損切りラインになりますが、この損切りラインに近い方がポジションサイズは大きくしています。

つまり、ポジションサイズは常に一定ではないということです。

リスクと期待値によってポジションサイズを変えないといけない理由を考えてみてくださいね。

トレード＝リスクを背負うものなので、単純にトレード回数が減るということはリスクも減らせるということです。

私はブログで「考えてみてください」などと言うことがありますが、実際に考えている人はおそらくですが、１割もいないと思います。

FXで勝てる人が９割と言われている縮図がここでも現れていると思います。

「考えたけどわからないんです」という人は本当に考えていますか？

複雑な計算をするときは電卓を使います。

紙に書くのが面倒で時間を短縮、効率化をするためにワープロができました。

”考える”ということも同じで道具を使わなければ順序立てて考えていくことができないです。

人間が考えるときに使う道具は何だと思いますか？

私は「言葉」だと思います。

人間は言葉を使うときにだけ、ちゃんと本当の意味で「考える」ことができると思います。

言葉を使って紙に文字で書いて考えると、今までわからなかったものの結論が出たりしますよ♪

私はFXの勉強はこのやり方でやりました♪

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