豪ドル円：ドラゴンクエストの成功法則！

豪ドル円4時間足チャートです。

豪ドル円はしっかり青色の範囲まで下落継続してくれましたね。

前回ブログはこちら

しかし、６９．９２を下抜けたので、相場も異常事態ということになっていると思っています。

青色の範囲では一旦の上昇ありましたが、再度揉み合っています。

現在は４時間足のレンジで見ています。

今のところはどちらの可能性も十分にあり得るので手が出しにくい状況ですね。

前回のブログのタイトルにもありましたが、今じゃ異常事態も考えないといけません。

さらに暴落という可能性も十分あります。

今はレンジです。

レンジというのは、どちらでも動ける状態のことで、今はパワーを貯めている状態です。

何かがきっかけとなれば一気に動く可能性があります。

それがテクニカル的な要素がきっかけなのかファンダ的な要素が引き金となるのかは分かりません。

ですが、今はテクニカル的に考えればどちらの可能性もあります。

ファンダ的な要素であれば、今世界中の人が注目しているであろうコロナウィルスの要素があります。

このレンジの間にさらに悪いニュースが続くのであれば、相場はさらに下落します。

ですが、テクニカル的に考えると、一方的に下がることももちろんあり得ますが、

普通は戻しというのがありますよね。

なので、もしレンジを上抜けするのであれば、

それが戻しとなる→相場は下げることが出来る＝戻しを付けて悪いニュースが出る→大暴落

というシナリオも描けます。

６９．９２を下抜けたということは、相場をさらに下げるためと言えるかもしれません。

このままレンジを下抜けるのであれば、ショートのチャンスはありませんが、

レンジを超えるような戻しがあるのであれば、ショートを狙っていきたいと思っています。

まだ世界的に悪いニュースが終わるとは思いません。

相場は基本的に下げる方が速いです。

なので、戻しに注目していきたいと思います。

皆さんはゲームの「ドラゴンクエスト」を知っていますか？

ゲームをしない人でも名前ぐらいは聞いたことはあるのではないでしょうか？

ドラゴンクエストを作ったスクウェア・エニックスの創業者 福島氏は、

「僕は一か八かの賭けはやらない。何かやるときは必ずここまでは負けても大丈夫というラインを見極めている」という言葉を残しています。

これはFXにおいても言える事ですよね？

ゲームの他にも、新規事業で「寿司ロボットの持ち帰り店」にも挑戦しましたが、３０００万円の赤字をだしましたがすぐに撤退しました。

福島氏は「３０００万円までの損失なら本業に差し支えない」という判断のモノサシを持っていました。

ソフトバンクの孫正義さんは「事業の成功は確立の問題だ」と言っています。

つまり、チャレンジした数が多ければ多いほど、成功する件数も増えるということです。

そのためには時間を無駄にせずにすることなくどんどん決断していく必要があります。

しかし、多くの人は「決断すること」を恐れています。

その結果チャンスを掴み損ね一生を終えてしまいます。

こちらは１２月に配布した不労所得システムの直近１ヶ月の履歴です。

優秀過ぎて金額がかなり大きくなりましたね、、、

行動の中にこそ成功は隠れています。

先延ばしにすることなく、今すぐ決断を下せば、チャンスが増えます。それが成功確率を上げる唯一の近道です。

あなたも人生で何かにチャレンジするときは「決断のモノサシ」を手に入れておいてくださいね！