豪ドル円：通貨別の特徴、、、

豪ドル円4時間足チャートです。

豪ドル円はポイントの高値越え完了ですね！

前回ブログはこちら

結局窓埋めからの下落パターンでしたね、、、

窓埋めを見て下落しそうだったのでショートエントリーしました。

普通なら、青野範囲までの下落があると思える場面ではありますが、一旦上昇してきて早期に反転した可能性もあるので、今のところ様子見中です。

一旦一部のポジション利食いもありですね。

残りのポジションは、青野範囲までの下落を待ちたいと思います。

豪ドル円日足チャートです。

日足が重要になってくるのですが、日足がまだ反転ポイントに入れていません。

なので日足の反転ポイントまでしっかり下落できていない状況なので、

今4時間足で見ると上昇に転じているようには見えますが、

日足から見るとまだ下落余地が十分あります。

日足の反転ポイントまでは下落継続する可能性があります。

なので、まだショートの全決済もしないということです。

ただし、今クロス円を見ると、各通貨ペア見ると、レンジで動いています。

昨日分析したドル円もまだレンジです。

安値更新しそうなのに耐えているということで、豪ドル円も一旦上昇してしまった形です。

ただし、個人的に過去検証をしてきた結果ですが、豪ドル円って単独で動きやすい通貨なんですよね、、、

豪ドル円だけ上昇が続いたり、下落が続いたりしやすい通貨ではあります。

今の相場でもそうなんですが、豪ドル円だけ綺麗に上昇トレンド継続していますよね。

このようなことが豪ドル円では多いので、過去チャートで検証して見てください。

ただ、いつまでも他のクロス円とは違う動きを続けるとは限りません。

どこかのタイミングではまた似たような動きになります。

今回の豪ドル円がどこまで単独で上昇を続けるかというところもポイントになってきます。

豪ドル円が日足でも反転ポイントに入っていくので、今回の日足の下落は、豪ドル円単独での下落ではなく、

他のクロス円通貨でも下落のタイミングになる可能性はあるので、レンジで動いている通貨もレンジは下ブレイクの可能性に注意して見ていきます。

レンジを作りきれずに上昇してしまう場合は、豪ドル円も上昇を続けるので注意してください。

心の姿勢は、それを通して世界を見る「フィルター」です。

楽観主義のフィルターを通して世界を見る人もいれば、

悲観主義のフィルターを通してみる人もいます。

〇ネガティブな姿勢の人は、

・他人のあら捜しをします。
・限界を見て、できないと考えます。

〇ポジティブな姿勢の人は、

・他人のいいところを探します。
・可能性を見て、できると考えます。

心の姿勢は世界を見るための窓でもあります！

誰でも生まれたときは綺麗な心の窓を持っています。

子どもがまだうまく歩けない時に、転んだことを床のせいにしますか？

途中で歩くことをやめますか？

いつもニコニコして何度もチャレンジします。

ですが、歳を重ねるごとに、窓が汚れてしまうことが必ずあります。

・親、知り合いからの批判により傷つく

・失望により汚れる

・疑いにより曇る

汚れが蓄積しているのに、多くの人がそのことに気づかずに、

汚れた欲求のまま生きています。

汚れた窓のままでいると、情熱が薄くなり、欲求不満がたまります。

そして一番最悪なのは、夢を諦めてしまうことです。

心の姿勢という窓は綺麗にすることを意識してみてくださいね。