ユーロ円：相場で戦う武器！

ユーロ円４時間足チャートです。

ユーロ円は一旦ショート保有してみました！

その前にロングも保有してるんですがね、、、

このロングも前回の分析通りにトレードしました！

↓

ユーロ円：短期からトレンドレスに！

今回も両建てにしてどっちに動いても利益が取れる形にしました。

今回も上手くエントリー出来ましたね！

下落する場合は、116.98以下まで下落はあると見ているので、ショートは116.98以下まで保有していきたいと思います。

その場合は、ロングは建値で撤退します！

建値決済を使う場合は上記のような動きになると、両建ての意味がほぼなくなります。

ロングは建値で決済されて、ショートの利益が伸びないからです。

逆に上記のような場合ですと、ロングの利益も伸ばしにくく、

またショートを入らないとあまり利益に期待できません。

なので、両建てするにしても利益確定がいつもより難しい！

どのような相場で使えばいいか！？

また、そのときの相場の動きを良く分析する必要があります！

両建ては簡単に利益にはなるけど、難しいですね！

でも、使えるようになるとどんな相場でも対応できるようになりますし、そのまま相場のトレンド方向に進んでくれればほぼノーリスクで大きく利益を取れることもあるので、

ぜひ相場で戦う武器を増やしてみてください！

昔の剣の達人は出会った瞬間に勝負が決まったという話を聞きました。

柔道でも、相手の帯の結び方を見て「この試合に負ける」と思うことがあるそうです。

ビジネスの場合でも、相手と会った瞬間に成功するか失敗するか、口説けるか、わかることがあります！

対面ではなくても、最初のメッセージでもそうです。

初対面の人に会うときに、すぐに人間関係を深める方法があります。

それは相手の趣味や特技、好きな食べ物など相手の情報を調べておくことです。

初めて会ったときに自分のことを知られていると、大切にされているように感じて、相手に好感を持ってしまうものです。

スポーツの世界でも無名の選手がいきなり金メダルを取ることがありますよね。

これは偶然ではなく、準備してきたからです。

サッカーの本田圭佑選手も「準備が全て。準備の段階で試合は始まっている」と言っています。

私はFXも「準備が全て」だと思っています。

準備していない限り、勝ち続けることができません。

準備していないなら、根拠もなくトレードしているのと一緒だと思います。

例えばですが「このラインを超えたら相場は買われすぎだから売りでエントリー」と決めます。

ですが、実際には「そのラインには達していないのに売ってしまいます」。

これは準備しているとは言えません。

準備しておき、実際にそうなったらトレードする。それ以外はトレードしない。

準備していたら、次は実行に移さないといけないのです。

このプロセスを正しく踏めない限り、勝つことはできません。