ポンド円：待ち続けれるかどうか！

これはポンド円の４時間足チャートです。

本日相場スタートで上昇していますが、ただの戻しの上昇の想定なので、

まだ下落は継続していくと見ています。

今回の４時間サイクルがうまく範囲時間で再度上昇反転してくれれば、もう一段の下落の可能性もあるので次の４時間天井から再びショートを狙っていきます。

まだ先なので、少し先にはなりますけどね！

目先は現在の下落で見ています。

反転せずにだらだらと続落するならば、そのまま４時間サイクルでイレギュラーな形になり一つ上の日足サイクルの底の時間と重なってくるので、日足サイクルで底を付けるという可能性もあります。

今回の下落で底を付けるのであれば、一旦はロングエントリーをして両建てで様子見もありですね。

ユーロ円、ドル円などは当４時間サイクルの底の時間と日足サイクルの底の時間が重なってきます、、、、、

なのでポンド円以外のクロス円も考慮すると今はまだ断定したシナリオはわからない状況です。

日足サイクルの起点の１２９．２９までは、残り約３００pipsです。

次の４時間サイクルで下落するならば、１２９．２９は割ってきそうですね。

割ってくれば、サイクルのよくあるリズムの１つとして

ライトトランスレーション→レフトトランスレーション→レフトトランスレーションのリズムで１つ上の週足サイクルの起点も割ってくれそうですね。

ですがこれらは全て私の空想の中の話です。

今はとにかくひたすら待っている状態です。

サイクル理論を軸にシナリオを考えていますので、天井の時間帯、底の時間帯を把握することができます。
なので２つの時間帯まではひたすら待ち続けるので暇です。

どれだけ待てるのか　が大きく勝敗を分けてくると考えています。

何か新しいことをする人は要するに発見する人です。

しかし、他の人が発見していないのに、なぜその人だけ発見できるのでしょうか？

私は、当たり前のことを当たりまえとせずに疑うからだと思います。

人間はこの社会にある知識、常識、制度、伝統、など当たり前のことだと思い込んで、少しも疑っていません。

ですがそうやって思い込まず一旦疑って、自分で調べることによって新しい発見をもたらします。

例えば多くの人は自分の家は代々仏教だと思っています。

ですが、仏教は何かを調べることもしません。仏教は日本古来の宗教だと思っている人もいます。

この世には発見すべきことがたくさん隠れています。

そしてこの発見を応用することによって、科学者にも起業家にも本を書く人にもなれますから。