ユーロ円：優位性を使うトレード！

ユーロ円の日足チャートです。

日足では既に底の時間に入っています。

セオリー通りに動いてくれているなら、１２０．３４の安値は割らなければいけません。

短期の４時間サイクルでもすでに他のクロス円と同じく底の時間に入っています。

以前もお伝えしましたが、長期では下落トレンドが崩壊しているので当日足サイクルの底からロングを狙います。

他のクロス円の長期目線は下目線ですが、ユーロ円は下落トレンド崩壊しているので、両建てをして様子を見ながら　という感じです。

短期の４時間足では直近の安値を更新してくると思います。

来週の動きに注目ですね。

今回も上昇してきたところをうまくショートエントリー出来ていますね。

5月7日から勢いよく上昇してきているので、トレードスタイルによりますが通常はロングで乗っかる人が多いと思います。

こんなに上がっているんだからロングだ！という値ごろ感で、天井付近でロングポジションを保有した人も多いのではないでしょうか？

これがいわゆる高値掴みです。

この天井からのショートは短期の４時間足に対しては逆張りです。

トレンド転換点を狙っているのでエントリーするときは逆張りでエントリーをしています。
ただ上位足に対しては順張りになります。

サイクル理論を軸にトレードしているので、天井の時間、底の時間をいつも把握することが出来ます。
なので天井付近でロングや、底付近でのショートをすることはありません。

相場の格言で、「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉があります。
胴体の部分、つまりトレンドが出来てるところを狙え！ということです。

サイクル理論を軸にトレードしてるので、天井と底からしっかりとエントリーすることが出来ますので、頭と尻尾も狙えます。

そして何より、リスクリワード比もとても良いです。

たしかサイクル理論を軸にトレードするようになった初月から月間収支がプラスになった記憶があります。

そのくらい優位性の高い手法だと思います！

「過去の常識に縛られていないか。
本来人間は自由な存在だ。
所詮限界も常識も過去のもの。
自由な創造を邪魔する過去など、忘れてしまおう。
新しい知恵で困難に立ち向かえ。
僕たちはなんにでもなれる。
僕たちはどこへでも行ける。」

これはホンダのCMで使われていたCMの一部抜粋です。

既存の枠とは凝り固まった枠です。

FXで言えば始めるのに年齢も関係ありません。

FXで利益を出すことが出来る人はほんのひと握り。

資金が大きくないと稼ぐことはできない。

経済に詳しくないと勝てない。

これだけではないですが、こんな常識にとらわれて枠にはめられていてはダメです。

枠にはめられずにいたから今の自分があると私は思っています。

過去の常識にとらわれ、自分の可能性に限界を作っていませんか？

なりたいものになるために、やりたいことをやるために、
今するべきことと向き合ったとき、凝り固まった固定観念から
枠をこえるエネルギーになります。

人間は過去の常識だけをなぞって生きているのではなく、未知の未来に向かう自分の人生を生きているのですから。