カナダドル円：今週中にレンジブレイクできるか！？

カナダドル円の４時間チャートです。

以前もお伝えしましたが、カナダドル円も他のクロス円と同じく底の時間帯で長くレンジが続いています。

今週中には安値を更新してくれると思うのですがそれにしても動かないので暇ですね。

そして日足サイクルの底の時間帯でもあります。

７９．６４付近からのポジションは安値更新後、動きを見てから全決済します。

決済後続落するなら、８１．９０付近のポジションで利益拡大します。

日足サイクルではすでに底の時間なので、当４時間サイクルのポジションは決算後、短期でドテンロングを狙います。

続落して、損切になっても８１．９０付近からのポジションで利益拡大します。

日足レベルの反発に備えてロングエントリーをして、８１．８９が週足の天井想定なので、ロングしてうまく上昇し決算後８１．８９以下で再度新規のショートエントリーを狙います。

これは週足チャートです。

週足サイクルはレフトトランスレーション予測で見ています。

長期の目標は７３．７９割れなのでメインのシナリオは反発の上昇があれば短期の４時間足でタイミングを計ってショートを狙っていきます。

反転ポイントを少しだけ過ぎていますがで反転してくれています。

８１．９０付近のポジションはスイング用に一部残しているので、そのまま放置で７３．７９以下まで持ち続けます。

８１．９０が週足サイクルの天井想定なので、セオリー通り動いてくれると８００pips以上のトレードができます。

リスクリワード比は１：２０以上のトレードができます。

皆さんはリスクリワードを意識していますか？

勝率ばかりに目が行きがちですが、リスクリワードは勝ち続ける、資金を増やす点においてとても重要なことですので意識してみてください！

毎日毎日FXに向き合っていると、発想や考え方も生き詰まることもありますよね。
毎日検証するのも疲れます。

ときには視野を広げて”FXから離れる時間”も必要です。

例えば美術館に行ったり、運動するなど、全く関係のないところから刺激を受けることで五感もリフレッシュすることができますからね！
意外とそういったときにアイディアが浮かぶこともあります。

そして頭を占めているFXに関することから一時的に開放されることで、抱えている課題への向き合い方も変わってくることがあります。

美術館に行っても運動をしても、直接ヒントを得られるわけではありません。
ですが、どんな正解でこの絵を描いたのだろう、思わず泣けてきた、楽しい、キツい。
こうした素直な感情を取り戻すことで感性が研ぎ澄まされ、自分の行動や決断のセンスが磨かれていきます。
そしてそのセンスが問題解決などに繋がっていきます。