ポンド円：上ブレイク後の想定！

ポンド円4時間チャートです。

ポンド円は前回お伝えしていたように、ちょっとしたレンジを上抜けて141.21をつける高値更新をしましたね。

ポンド円：環境認識！

ですのでこの形で見ている場合、少し早く、浅いイメージですが反転した可能性が出てきましたね。

ただ最近はイレギュラーも多く去年の12月21日に反転した他通貨もある為136.94から始まっている可能性が無くなったわけではないです。

日足、週足は上昇トレンドなのでテクニカル的にはどちらから始まっていたとしても起点を割れるほどの下落はなさそうです．．．

が、年始という事を考えると大きく動くことも頭に入れてく必要はあるかと思います。

ちなみに去年は下落でしたからね。

今回も日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足を理論通り見るなら136.94での反転は考えにくいですが先ほどお伝えしている理由で入れています。

前々からお伝えしている青の範囲に届かず早期に136.77で反転を迎えている可能性も十分考えられます。

4時間でも136.77以上で反転しているのでそれも根拠の一つです。

どちらにしてもまだトレンドは上なのでショートは短期的に考えた方が良さそうですね。

今の所変わらず複数の可能性を考える必要があるので様子見していきたいと思います。

チャートが読めるようになることは、楽譜が読めるようになることと似ているなって思います。

楽譜を読める人は、楽譜を読んで音楽を聴くことができます！

楽譜を読めない人は、音楽を聴けないし、変な模様としか思いません、、、

チャートも譜面のようなもので、見る人の知識、経験、考えによって意味が変わってきますね！

つまり自分の知識を増やす限り、新しい意味を持って見えてきます。

新しい意味を見つけることができるなら、新しい考えも生まれます！

知っているのと知らないのでは大きく世界は変わりますね。