豪ドル円：注目ポイント！

豪ドル円４時間足チャートです。

豪ドル円は変わらず上昇トレンドは強いですね、、、、

先日建値決済してから完全様子見中です。

これだけトレンドが強いので、ショートも狙いにくいですね、、、

これだけトレンド強いと落ちる時は一気に落ちるな😅
ショートもなかなか入りにくくて怖いですけどね😅

— FXタホエ (@fdreamx) January 8, 2021

一気に落ちそうなので、ショートも捨ててないんですがね！

とりあえずは直近高値の８０．９０を超えるかどうかに注目していこうと思っています。

超えると、７８．８３以下までの下落も少し難しくなってくると見ています。

金曜日は下落で終わると思いましたが、朝方はまた４時間足でも下ヒゲだして終わってますので

まだ上昇リスクもありますね。

他のクロス円でも下落してくれたら入りやすいんですけどね！

とりあえず豪ドル円で入れない場合は他通貨でエントリーすることにします。

今はトレンド継続か、反転下落か、、、瀬戸際ですね♪

週足からトレンドの全体を見ていこうと思います。

週足チャートです。

週足はやはり引いていた水平線でレジスタンスされている状態ですね！

現在、週足は大事な場面に来ています。

このレジスタンスラインを超えてしまうようなら、また上昇が続き、下落しても73.12以上での反転上昇の可能性が高くなってきます。

逆にこの水平線でレジスタンスされ下落に転じた場合、週足は73.12以下までの下落になると見ていきます。

週足で下落になるなら当然その中の日足、4時間足も下目線に切り替わります。

ですので今はこの水平線、今の高値80.90を再度超えるのかどうかを注目していきたいと思います。

下落開始していく場合は来週かな？ってところなので、来週も気を抜かず見ていきたいと思います。

ある心理学者によれば、人間は正しい行いが最も難しく、逆に間違った行動は容易だと言っています。

「人間は快楽を追求し苦痛を避けるようにできている、だが正しい行動はしばしば苦痛を提供し、間違った行動はしばしば一時的な快楽を提供する。」　と…

これが真実だったとして、これが人間の本質の一部だったとした場合おそらく私たちトレーダーにも当てはめる事ができると思います。

こんな経験ありませんでしたか？

なんの相場分析をせずポジションも持つ、あるいは飛びつき買い売りを行う。　そして含み損が膨らんでいく。

損切りが正しいと知っていながら．．．「自分の損を認めたくない、受け入れたくない、いつかは上がるだろう、下がるだろう」と思い塩付けにする。

理論的にはそうです！

ただ、それはいつ？数分後？数時間後？1カ月後？下手したら半年後？

仮に数分後に取り戻せたとするとおそらく人は今度も同じことをします。

次もまた数分で取り戻せると思いますか？それが一生使えると思いますか？

答えは不可能です。損切りをしないという事は含み損が膨らみ続けるということ、そしてトレンドが転じても元のレートまですぐに戻るとは限らないからです。そもそも戻る事すらなくまた反転する可能性もあります。

損切りをし損失を最小に抑え、次のトレードに備えた方がトータル早く損失の回収、それがいいトレードなら＋利益を狙えます。

これがトレーダーが行う正しい行いです！　　初心者の方は特に意識してみてくださいね(^^)