ポンド円：○○狙い！

ポンド円4時間チャートです。

ポンド円は前回お伝えした通り１４２．８２で反転したと見ているので、現在はこの形で見ています。

１４２．８２から赤の範囲で高値を付けて１４２．８２を割れると見てショート保有しました。

日足から見てこの形で見ていますが、クロス円全体的に複数の可能性がある通貨が多いので断定はできません。

豪ドル円は１月２８日で反転を迎えたので、

ポンド円で言うと１４２．１７で反転している可能性もありますが、ユーロ円も２月４日で反転した可能性があるのでこの形で見ています。

赤の範囲を過ぎてから高値更新するようなら日足でも反転している可能性があるのでシナリオを見直す必要があります。

今はこのシナリオで見ていきます。

現在ポジションはこちらです。

ユーロ円は既に一部利確しています(^^)

日足チャートです。

日足では強い上昇トレンドで、青の範囲でも高値更新している状況ですね。

まだ明確な下落がないのでこれから下落し反転を迎えると見ています。

これも４時間で１４２．８２を割れる下落になる可能性の根拠の１つです。

見ての通り青の範囲に入っているので勢いのある下落になる事も頭には入れています。

変わらず難しい相場が続きますね(^^;

こればっかりは仕方ないですが、資金管理でカバーしていってくださいね(^^)

なんとなく勝つは、ある意味最悪のトレードです。

一回勝てたとしても、その理由がわからないままでは、未来に何のプラスももたらしません。

相場ではすべての値動きに規則性があって、すべての値動きは先読みできるという事は存在しません。

相場では「知っている動き」「知らない動き」が存在します。

トレードで利益を出すには、知っている動きが数パターンあれば十分です。仮に、すべての動きに規則性があるにしろ、それらすべてを解明する必要はありません。

たとえ馬鹿のひとつ覚えでも、そのパターンが数回起こるなら、それでいいわけです。

悪いのは根源は「迷い」です。

半信半疑なことは、キッパリ捨てるほうが覚悟が決まります。

知らない動きに手を出すなら「確信」になるまで追及すべきなんです。

問題は、大雑把でいいところで神経質になったり、逆に、神経質であるべきところで、大雑把になってしまうことです。

トレードの目的は、お金を少ない労働力で効率よく稼ぐことです。

知っていることでしかトレードは行わないこれが重要だと私は思っています(^^)