ポンド円:2つの注目ポイント!
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ポンド円4時間チャートです。
ポンド円は高値155.14から下落して現在は赤の範囲入っている状況です。
前回記事
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現在は赤の範囲に入る前に高値を付けているので、この高値の位置から考えると151.29を割れて底を付ける可能性があります。
この場合、時間的な余裕もあるのでまだ続落していく事が考えられます。
ただし、前回お伝えしたように日足も151.29で反転していてこれから天井を付ける可能性もあります。
その場合、4時間でも押し目を付けてこれから天井へ向けて上昇していく事も考えられます。
これから天井を付けるには直近の高値155.14を超える必要があるので頭に入れておきます。
更にこれから高値更新する場合は、天井を付けて下落しても151.29以上で底を付けます。
このようにまだ断定できないので、上昇する場合は高値155.14を超えるか、続落する場合は起点151.29を割れるかに注目してここからの動きを見ていきます。
現在は151.29割れの可能性もあるので高値付近からショート保有中です。
ただし、これから天井を付ける可能性も0では無いので、上昇していく場合は注意していきますね。
日足チャートです。
日足も151.29で反転と見ていますが、反転して間もないのでまだ断定はできませんが、
高値の位置と他クロス円の日足の状況から考えて151.29以下の青の範囲で底を付けるこちらのシナリオで見ています。
現在は下落中でこのまま続落して151.29割れの展開になればこちらのシナリオが確定します。
ただし、まだ4時間では上昇余地がある状況なので、日足でもこれから天井を付ける可能性もあります。
なので、ここから4時間の動きに注目していきます。
現在のポジションはこちらです。
「プロスペクト理論」は、行動経済学でノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン教授らによって提唱された理論で、
不確実性下の意思決定において人間の心理がどのように働くのかを論じたものだ。
この理論を投資に当てはめてみると、儲けたときの満足感と損をしたときの不快感を比較した場合、
同じ金額であっても、儲けたときの喜びよりも損をしたときの不快感のほうが大きく感じられるということです。
例えば、利益を得たい心理がはたらく一方で損失を招くリスクを避ける心理がはたらき、それがかえって大きなリスクを背負うことに繋がる現象が起こるというものです。
具体的に言うと、株価が下落したときに反発する客観的な根拠もないのに損失が確定してしまうことへの抵抗感からその株を塩漬けにしたり、
ほんの少し株価が上がっただけで下落による利益の目減りを恐れてすぐに利益確定売りしてしまうといったような事です。
これが損大利小、チキン利食い、損切りできない等の問題の原因です。
まずはこれを頭で理解して改善や気を付ける様にしてください。
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