ポンド円:現在のトレードプランは!?
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ポンド円日足チャートです。
日足は前回もお伝えしたように起点の151.29を割れている事でこちらのシナリオが確定しています。
前回記事
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こちらのシナリオが確定している状況で、まだ青の範囲まで時間的な余裕があるので続落していくと見ています。
なので、現在は上昇していますが、天井の155.14以下で戻しを付けて再度青の範囲に向くて下落していくと見ています。
まだ続落してこれから底を付けると見ていますが、天井から一番安い安値が底というのがセオリーなので、
これから底を付ける場合は、直近の安値148.44を割れる必要があるので頭に入れておいてくださいね。
日足は、ここから戻しを付けて下落して148.44割れて、青の範囲で底を付けるかに注目していきます。
ポンド円4時間足チャートです。
4時間足は前回お伝えした148.44で反転していると見ています。
反転後のシナリオは、先ほどお伝えした日足の状況から、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、148.44以下の青の範囲で底を付けるシナリオで考えています。
現在は赤の範囲内なので、天井を疑いながら高値に注目しています。
ただし、これから赤の範囲も過ぎてくるので天井を付けるには時間的な余裕は無くなってきています。
なので、現在の高値152.29で天井を付けている可能性も十分あります。
なので、ここからは天井から下落開始なるかに注目していきます。
まだ明確に下落している訳では無いので、これから天井を付ける可能性もありますが常に天井を疑いながら見ていきます。
更に他クロス円も似た状況になっているので、他クロス円の動きにも注目していきます。
現在のポジションはこちらです。 ユーロドルは反転と見てロング保有しました。
クロス円のショートは変わらず日足の底までを狙っているので、まだ放置していきます。
相場には「行き過ぎもまた相場」という格言があります。
物事には、動があればその反動があります。
相場でも、過熱気味で上に行き過ぎたときには、その後の下げもきつい。
いわば、妥当と見られた水準を上向った分だけ、下げのときも予想をさらに下回ることになったりもします。
言ってみれば相場の勢いです。
これ以上相場が高くなるはずはないといってみたところで、現実に相場はこの予想を上回ってしまいます。
ちょうど、スピードを出して走ってきた自動車が、急ブレーキをかけてもすぐには止まれないようなものです。
勢いがついているものは、行きつくところまで行かなければおさまらず、それも相場のうちであることと知っておくべき
というのが、この「行き過ぎもまた相場」という言葉です。
同時に行き過ぎがあれば、その分は反動を覚悟しなければならないことを教えてくれます。
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