ユーロ円：利食い＋７５３pips！反転後のシナリオは！？

日足チャートです。

日足は前回お伝えした１２８．５８以下の青の範囲で底を付けるこちらのシナリオで見ています。

前回記事

↓

ユーロ円：先まで先まで考える！

こちらのシナリオの場合は、下降トレンドなので常に戻り高値からショートを狙う形ですが、

まだ時間的な余裕があるので１３０．５５はまだ更新してから天井を付ける可能性もあるのでロングは引っ張ります。

どちらにしても、常に天井を疑いながら下落に注意していきます。

現在は４時間足が昨日の安値で底を付けて反転上昇中の可能性がありますが、

前回もお伝えしたように今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もあるので、４時間足の動きに注目していきます。

４時間足は反転と見ていますが、この日足の状況を考えてシナリオを考えていきます。

ユーロ円４時間足チャートです。

これまで見ていた１２８．５８からのシナリオは反転範囲で安値１２９．１２を付けています。

他クロス円では既に大きく上昇して底を付けて反転している可能性の高いものもあるので、

ユーロ円も１２８．５８からのシナリオが安値１２９．１２で底を付けて、反転していると見ています。

なので、ここからは先ほどお伝えした日足の状況から、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して１２９．１２以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

ただし、赤の範囲内なので天井を疑いながら高値に注目していきます。

現在は反転と見てロング保有しましたが、短期的な上昇で天井を付けると見ているので、短期的に決済を考えていきます。

クロス円は昨日反転と見て、スイングで保有していたユーロ円、加ドル円、ドル円１１０．６０４ショートは全決済！

ドル円１１１．５６７ショートはさらに半分決済しました。

計＋７５３pips利食いです(^^)

現在のポジションはこちらです。

残りのショートは全て建値決済で終了させます！

脳を活性化させることで、日々の仕事や勉強に応用する。

脳が活性化している状態というのは、一般的に脳血流が豊富な状態のことを指します。

脳に潤沢な血液が行き渡ることで記憶力、集中力などの脳が本来もつ能力を発揮することができると考えられています。

逆に脳に血液が行き渡らないと、認知機能障害が起こり、物忘れや集中力の低下などを引き起こしやすくなり、将来的に認知症のリスクが増加する可能性があります。

アルツハイマー型認知症の患者や、その前段階である軽度認知障害の患者の脳では、血流が低下しているというケースが見受けられます。

脳機能を正常にするためにも、脳の血流を良くして脳を活性化させることが大切だと考えられています。

運動によって脳の能力機能がアップするということが、研究で実証されています。

大学の研究によると、10分間のペダリング運動をした運動条件と、10分間安静にしていた安静条件で記憶テストを行ったところ、

運動条件の方が安静条件よりもテストの成績が良かったという結果が出ました。

これは、記憶を司る「海馬」が運動によって活性化されたからだと考えられています。

ペダリング運動の他にも、ウォーキングやヨガなども記憶機能を向上させるのに向いているとされています。

集中したい作業の前に運動することで、脳が活性化し成果を上げやすいと考えられます。