ポンド円：次のトレードに備えて様子見！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は、本日も高値更新している状況なので、

前回お伝えした、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、起点以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

前回ブログはこちら

現在は赤の範囲に入ってきているので、ここからは天井を疑いながら見ていきます。

ただし、現在も高値を更新していて、赤の範囲もまだ時間的な余裕もあるので、しばらくは天井へ向けて続伸して高値更新していくと見ています。

どちらにしても、赤の範囲に入っているので、常に天井は疑いながら見ていきますね。

ただし、今回は天井を付けて下落しても、短期的な下落で１４９．２１以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

他クロス円でも本日高値を更新していて、現在似た動きをしているので他クロス円の動きにも注目です。

現在は上昇の強い相場ですが、しっかり次のチャンスに備えていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えしたように、安値１４８．９３からスタートしていると見ています。

起点１４８．９３からのシナリオはまだ反転して間もないのでまだ上昇していく可能性が高いですし、今回は上昇トレンドになる可能性が高いです。

現在は天井へ向けて上昇中で、青の範囲までまだ時間的な余裕もあり、先ほどお伝えしたように４時間足でもまだ続伸して高値更新していくと見ているので、

日足もまだ天井へ向けて、続伸して高値更新していくと見ています。

現在はこのように天井へ向けてまだ続伸していくと見ているので、ロング狙いで押し目を４時間足で探して見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

自分の思考力が弱い、低いなどと悩んでいる方が結構いますが、思考力というのは、学校の成績が優秀であれば高いかというとそうではありません。

確かに一分野（数学の問題を解くなど）においては、その思考力は高いといえますが、社会的に見て学校の勉強が出来ても、思考力が働かないという人はたくさんいます。

思考力とは、様々な情報を上手に組み合わせていく力であると言えます。

なので、思考力が高い低いというのは、もとに成る情報量がどれだけあるかによって決まり、情報量が少なければ思考力も弱いという事になります。

情報量を多くするには、ジャンルを選ばずたくさんの本見る、一度もやった事の無い事を経験をしていくなどで情報量は増えていきます。

要するに「自身の視野を広げて様々な経験をする」という事であり、これが何よりも思考力を高めていく方法です。

そして、思考というのは頭の中だけで考え続けていると、複雑化していき、その内に整理がつかなくなり、すじ道が立っているのかも解らなくなります。

さらに考えていた内容自体も、忘れてしまう事だってあります。

この複雑化した頭の状態をスッキリとキレイにしていく方法が、頭の中の考えを書き出していくという動作です。

書き出すという動作は、まとまらなかった思考を理路整然とまとめる事ができる有効手段で、

書くという動作が信号として、脳へ刺激を送っていくため、脳をどんどん活性化させていきます。