ポンド円：２つのシナリオと注意点！

ポンド円４時間足チャートです。

クロス円は昨日も高値を更新しているので、２つの可能性を考えています。

ポンド円で言えば、

１つは、これまでお伝えしてきている１５６．５９からスタートして、赤の範囲で天井を付けて下落して、１５８．５９以下の青の範囲で底を付けるシナリオです。

こちらの場合は、既に起点の１５６．５９を割れているので、高値１５８．２０で天井を付けている事が確定していて、現在は底へ向けて下落中という状況です。

そして、青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、まだ続落して安値更新していく事が考えられます。

前回ブログはこちら

この状況で、今週はまだ安値を更新見ていませんし、上昇してきているような状況なので、

２つ目の直近の最安値１５５．９１が起点でスタートしている可能性も考えられます。

この場合は、まだ反転して間もないので、しばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。

このように見ているので、上昇も下落も考えられる少し難しい状況です。

なので、今後の動きに注目して判断していきます。

１５６．５９からのシナリオは既に天井１５８．２０が確定しているので、これから１５８．２０を超えるのであれば、１５５．９１からのシナリオを見ていきます。

逆に１５５．９１を割れるのであれば、１５６．５９からのシナリオと判断していきます。

このように、ここからの動きは重要になってくるのでしっかり見ていきたいと思います。

現在はショート保有していますが、既に一部は利確済みで利益は確保しているので、建値まで戻ってくれば建値で決済していきます。

このような状況なので、日足も確認しておきます。

日足チャートです。

日足も先ほどお伝えした４時間足の動きから、高値１５８．２０で既に天井を付けている可能性とこれから高値を更新してから天井を付ける可能性を考えています。

前回お伝えしたように、４時間足が１５６．５９からのシナリオの場合、日足も高値１５８．２０で既に天井を付けている可能性が高いです。

ただし、先ほどお伝えしたように、４時間足では１５５．９１からスタートしている可能性もあります。

この場合、１５８．２０を超える可能性が十分あるので、日足もこれから天井を付ける可能性も考えられます。

このように、日足の天井を判断していく上でも重要な場面なので４時間足の動きには注目です。

どちらにしても、日足は青の範囲が近づてきていて、時間的な余裕は無くなってきているので、常に天井は疑いながら見ていきます。

４時間足では、２つのシナリオがありますが、どちらのシナリオであっても４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように、日足がこれから天井を付ける可能性もあるので、ショートは建値まで戻ってくれば建値で決済して、再度仕込み直していきます。

まずは、本日上昇か下落の展開か、そして、どこまで上昇するのか、どこまで下落するのかをしっかり見ていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

感情的思考癖

自分の性格や感情的な脆さが原因で、人間関係を上手に築くことができないという人は多いです。

こうした人は根本的に生きていくのが上手くありません。

１つの例で「はっきりした理由もないのにイライラしてしまう」「いつも緊張していて不安定だ」というような人は、神経質といわれています。

神経質な人というのはおそらく、「自分の身の周りを自分で管理できていない」という思いが、根本的にあります。

「いつどこで何が起こるかわからない」という思い込みが、不安をを生み出しており、それが自分の中でパニックの悪循環を生みだしているのです。

逆に自分で完全に思い通りの状況を作っている場合には、多少の動揺はあっても不安な思いまではないはずです。

神経質な人は、常に神経を使い疲労困憊気味なので、気晴らしも兼ねた運動をしていくのが良いです。

疲れない程度で体を動かす事によって、不安からくる緊張を和らげていきます。また何もかも自分で管理していく事は出来ません。

なので、少しずつ新しいものに挑戦していき、不安に対する耐性を身に付けていきましょう。