ドル円：早期反転しても変わらず！

ドル円4時間チャートです。

ドル円はショート放置で変わらず静観中です。

ドル円は明確に押し目を作るわけでもなく、104.93を割るわけでもなく青の範囲に届かずしてレンジになり始めました。

少し分かりにくい展開ですね！

104.93を割れずに青の範囲に若干届かない形で反転していく可能性も出てきました。

104.93を割りきれていないので106.10を超える可能性は残っていますが、可能性としては低いと見ています。

というのも

日足チャートです。

日足ではこういう形で見ているからです。

最終的には103.99を割れが目標です。

ですのでショートは放置で利益を伸ばしていきたいところです。

この形で見ているので4時間で反転するなら前々からお伝えしているように追加ショートも狙っていきたいところです。

先ほどお伝えしたように４時間足が青の範囲に若干届かない早期反転なら、一旦上昇はしても再度日足の目標の下落になる可能性があるので、その場合は追加ショートも狙えそうですね♪

今保有しているポジションはすでに一部利食い済みなので想定が外れた時のリスクはすでに減らせている状態です。

トレードでも何をするにしてもそうですが

リスクのある挑戦に対して、希望を見るのか、不安を見るのかは行動に大きく影響します。

希望に期待しすぎても焦りになってしまいますし、不安を見すぎても判断を誤ってしまうこともあると思います。

なので成功するには、冷静に現実を見ることも重要になってきます。

迷いや葛藤がある時に決断を導く為には、

「最悪の状況」「最高の状況」「現実の状況」を考える必要があります。

最悪の状況について詳しくはこちら

「最高の状況」というのは状況を楽観的に考えるということです。

収入が今の倍以上、または青天井です。

そして「最悪」と「最高」のあとは「現実」を考えます。

現実主義者の立場で考え、１年後の自分が過去を振り返っているような視点で考えてみてください。

３つの視点で冷静に考え、現実的な未来を予測して、決断を下してください。