ポンド円：利確準備と次の狙い！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした状況から再度安値更新したので、現在はこちらの起点１５５．９１からのシナリオで見ています。

現在は既に起点を割れているので、こちらのシナリオが確定している状況です。

前回ブログはこちら

天井１５７．７５から底へ向けて下落してきて、現在は青の範囲に入ってきています。

なので、ここからは底を疑いながら安値に注目していきます。

本日安値更新している状況ですが、常に反転上昇には注意していきたいと思います。

ただし、青の範囲ももう少し時間があるので、これから安値更新して底を付ける可能性もあるので注意していきます。

更に他クロス円ではまだ時間的な余裕があり、下落余地を考える事のできる通貨もあるので、ポンド円も少し延長して底を付ける可能性も頭に入れておきます。

今後は他クロス円の動きも見ながら底を探っていきます。

ここからの狙いは日足から考えていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず、こちらの１４８．９３からのシナリオで現在は天井１５８．２０から底へ向けて下落中です。

そして、日足も現在は青の範囲に入っていきているので、日足も底を疑いながら安値に注目していきます。

日足は既に青の範囲に入っていて、時間的な余裕も無くなってきているので、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。

なので、日足の底を判断していく上で、今後の４時間足の動きに注目していきたいと思います。

４時間足は、既に青の範囲に入っていて、いつ底を付けてもおかしくない状況なので、日足も常に反転上昇には注意していきます。

ただし、日足的には、現在まだ安値更新している状況で、青の範囲ももう少し時間があるので、もう少し続落してから底を付ける可能性も考えられますが、

どちらにしても、いつ底を付けてもおかしくない状況なので安値更新しても常に底は疑いながら見ていきます。

現在クロス円は月足天井へ向けて上昇中です。

そして、今回の日足の底は、この長期の上昇の押し目のタイミングになるので、日足の底で保有しているショートは利確して、ロングを狙っていきたいと思います。

ショートは週末に８割決済しているので気楽にいきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

集中力アップのポイント

一言で考えるといっても、その概念はかなり広く、「問題の解き方を考える」「悩みについて考える」など、いずれも考えるという行為は同じでも、

その考えている事の中身は違います。

この考えるという行動で誰もが経験している事が、「考えても中々答えが出ない」「すぐに違う事を考えたりしてしまう」ということではないでしょうか。

これらには原因があります。それは集中力がないということです。

集中力とは、時間や結果を意識して考えていくという事であり、考えの精度を高めていく為には、集中力を鍛えていくのが良い方法なのです。

この集中力を高めていく為に、あえてやらなくてもいい事をリストアップするというのも一つの方法です。

やらなくていい事を明確にし紙などに書いておいたり、あるいはやらなくていい事を声に出して言ったりすると、

「脳はこれはやらなくていいんだ」と判断し、やるべきことに集中できるようになります。

脳内で「これはやらなくていい」と、どれだけ思っていても、無意識下において「やった方がいいのでは・・・」と思ってしまいます。

それを視覚や聴覚を通して取り入れる事でしっかりと認識できるようになるわけです。