ドル円：重要局面！ポイントは○○！

ドル円4時間足チャートです。

ドル円・クロス円は昨日大きく下落しましたね。

これまで見てきた起点１１２．７１からのシナリオは、

現在反転範囲も過ぎている状況なので、安値１１３．５８で反転している可能性が高くなってきています。

１１２．７１からのシナリオはが継続していた場合、時間的な余裕は無いので、月曜日すぐに底を付けて反転上昇する必要があるので、月曜日の動きには注意していきます。

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そして、起点１１３．５８からのシナリオは、既に起点を割れているので、天井１１５．５１が確定しています。

現在は底へ向けて下落中で、今回は１１３．５８以下の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

１１３．５８からのシナリオの場合、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、まだまだ底へ向けて続落し、安値更新していく可能性が高いです。

ただし、こちらのシナリオは、既に天井１１５．５１が確定していて、大きく下落しているので、ここからのショートは追っかけエントリーになるので狙っていません。

１１２．７１からのシナリオが継続している可能性も０では無いので、まずは月曜日の動きに注目していきます。

月曜日に安値更新を見るのであれば、起点１１３．５８からのシナリオで見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず起点１１２．７１からのシナリオで見ています。

現在４時間足では起点１１３．５８からのシナリオの可能性が高くなってきている状況で、

この場合、既に１１５．５１で天井を付けているので、日足も高値１１５．５１で既に天井を付けている可能性が高いです。

そして、天井の位置から考えると、今回は起点１１２．７１以下の青の範囲で底を付ける可能性が高いです。

この場合、現在は青の範囲まで、まだ時間的な余裕があるので、下落余地も十分あります。

起点１１２．７１を割れればこちらのシナリオが確定するので、ここからは続落して１１２．７１割れなるか注目していきます。

日足もこのように１１５．５１で天井を付けている可能性が高いので、週足も見ていきます。

週足チャートです。

週足は起点１１２．７１からのシナリオで見ています。

先ほどお伝えしたように、日足では既に高値１１５．５１で天井を付けて、まだまだ下落していく可能性が高くなってきているので、

週足も高値１１５．５１で天井を付けている可能性が高くなってきています。

天井を付ければ必ず底へ向けて下落していくので、今後は週足も底に向けて下落していく展開になる事が考えられるので、ここからは下目線で見ていく必要があるという事です。

まだ日足のシナリオが確定した訳ではないので、断定はできませんが、上記の可能性はしっかり頭に入れておいてください。

また、日足で１１２．７１割れを見れば週足も上記の可能性が高くなるので、日足の動きに注目していきたいと思います。

このような状況なので、今後中期的にはショート狙いで見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

何事も論理的に考えていくと成長効率が上がります。

また、不確実な相場の世界では論理的に考える事は何より重要な事になってきます。

論理的に考えようとするとき、結論が明確なのか、不明確なのかをハッキリさせる必要があります。

なぜなら最初から分かっている場合と、分かっていない場合とでは、過程が大きく変わっていくからです。

対相手との論理的な話し合いで結論が明確な場合は、相手に理解をしてもらう事が目的となるため、根拠づけが何よりも重要となります。

つまり、相手が納得できるような理由を考える事が、この場合の論理的に考えるという事になります。

一方で結論がわからないときは、基本はその課題に対して現状を分析し、原因を見つけ出しながら様々な可能性を探っていく事となります。

そしてそこから結論を導き出す時は、決断という行程も必要となります。

更にその決断に至る為の様々な判断基準や検討が必要となります。

結論が無い場合は、この途中の過程にとても労力を使い時間もかかります。

ですから、相手と論理的な話し合いをする場合、相手と共有できる根拠づけや理由づけを考えていく事がキーポイントとなります。