豪ドル円：変わらず○○狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず８２．８１が起点で赤の範囲で天井を付けて下落して、１３０．０１以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

こちらのシナリオは既に起点を割れているので、天井８４．２８という事が確定しています。

現在は底へ向けて下落中で、青の範囲まで安値更新していく可能性が高いです。

直近では１０日に安値８２．３１を付けていますが、８２．３１も割れていく想定です。

また、昨日の記事でもお伝えしていますが、クロス円の４時間足は１０日の安値が起点の可能性もある状況です。

豪ドル円で言えば、１０日の安値８２．３１が起点の可能性です。

８２．３１が起点の場合でも、後で説明する日足の状況から考えるといつ天井を付けてもおかしくありません。

また、現在は下落してきている状況で、昨日の高値８３．７３で既に天井を付けている可能性があり、今後は下落して起点の８２．３１を割れていく可能性が高いです。

更にこちらのシナリオもまだまだ時間的な余裕があるので、しばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

このように、どちらのシナリオでも下落して安値更新していく可能性が高いです。

前回ブログで書いていた通り、８４．２８付近までの戻しがあったので、新規でショートを保有しました。

目先はまず１０日の安値８３．３１を割れる可能性が高いので現在保有しているショートは継続していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず起点７８．７６からのシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、今回の4時間足の天井が日足でも天井になると見ていて、

先程お伝えしたように、４時間足では５日の高値８４．２８で天井が確定したシナリオがあるので、日足も８４．２８で天井を付けている可能性が高いです。

仮に４時間足で１０日の安値８２．３１が起点の場合でも、既に昨日の高値８３．７３で天井を付けている可能性があるので、

どちらにしても、日足は５日の高値８４．２８が天井となっている可能性が高いです。

このように、日足は現在は底へ向けて下落中で、青の範囲までも少し時間があるので、まだ続落して安値更新していく可能性が高いです。

週足チャートです。

週足は前々からお伝えしている、７７．８７が起点のシナリオで見ています。

週足は高値８６．２３で既に天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中と見ています。

まだ週足も反転範囲までもう少し時間があるので、まだ下落余地はあります。

現在は直近の安値７８．７６から上昇してきている状況ですが、青の範囲に入る前に付けた安値なので７８．７６で底を付けるのは少し早いです。

なので、週足は今後７８．７６は割れていくと見ています。

また、天井の位置から考えると、今回は起点７７．８７以下の青の範囲で底を付けると見ているので、今後は７７．８７も割れていけるか注目していきます。

現在保有しているショートは、週足の底までを狙っていくイメージです。

ただし、リスクヘッジの為に今回の日足の底で一部利確も考えておきます。

現在のポジションはこちらです。

反対意見を受け入れる

自分が述べた意見に反対意見が出た時、あなたはどう思いますか？

あまり良い気持ちをしない人もいれば、なるほどと思える人もいるかと思います。

自分の意見がいかに正当なのか、理解、説得させる理論武装を固めることだけを考えてしまうかもしれません。

しかし、異質な意見を受け止められずに、その背景にあるアイデアやチャンスを自ら放棄していたことに後々きづくことになります。

意見が合わないということは日常生活でも往々にして起こりえます。

人間は意見が一致しないと不安を覚え、相手に対して「冷たい」などの印象を持つことが多いでしょう。

しかし実際は、意見の不一致があるからこそ生み出されるメリットが多々あります。

例えば意見が衝突することで、新たなソリューションが生まれる可能性が高いです。

１つの意見だけでは気付かないうちに視野が狭くなっていることもあります。

ただし、反対意見が出ることで多角的に案を検討できるようになり、より多くのアプローチが可能になります。

第三者に自分の意見と異なる意見を言われることは不快かもしれません。

しかし、自分の意識次第で、自分に足りない多くの学びや気づきを得ることができます。

自己成長したいなら、自分は周りに生かされているんだという気持ちが大事です。