ドル円：日足を意識して狙いを考える！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は１４日の安値１１３．４７から上昇してきていますね。

前回ブログはこちら

これまで見てきた１１４．９４が起点のシナリオは、既に起点を割れているのでこちらのシナリオが確定しています。

現在は青の範囲に入ってきているので、底を疑いながら見ていく場面です。

直近では１４日に安値１１３．４７を付けていますが、青の範囲に入る前に付けた安値なので、ここで底を付けるのは少し早いです。

なので、これから安値更新してから底を付ける事が考えられます。

クロス円では昨日下落して安値更新している通貨ペアもあり、まだ安値更新してこれから底を付ける可能性がある通貨ペアもあるので、

ドル円もこれから安値更新してから底を付ける可能性は頭に入れておきます。

ただし、現在は既に青の範囲に入っているので時間的な余裕は無くなってきているので、これから底を付ける場合、そろそろ下落する必要があります。

また、現在は時間的な余裕が無くなってきている中で、１４日の安値１１３．４７から大きく上昇してきているので、

１４日の安値１１３．４７で既に短縮して底を付けて反転している可能性も考えられます。

この場合、まだ時間的な余裕があるので、まだ上昇していく事が考えられます。

このように、少し判断しづらい動きですが、ここから安値更新か、上昇かに注目して判断していきます。

日足チャートです。

日足も変わらず起点１１２．５２からのシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、今回の4時間足の天井が日足でも天井になると見ていて、

先程お伝えしたように、４時間足では１１６．３３で天井が確定しているので、日足も高値１１６．３３が天井の可能性が高いです。

現在は日足でも青の範囲に入っているので、底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

ただし、今回は下落しても起点１１２．５２以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

また、今回もしくは次回の４時間足の底が日足の底となる可能性があるので頭に入れておいてください。

先程お伝えしたように、４時間足では１４日の安値１１３．４７で底を付けている可能性もありますが、

日足で見ても青の範囲に入る前に付けた安値です。

なので、日足でもこれから安値更新してから底を付ける事が考えられます。

この日足の状況から考えると、仮に４時間足が１１３．４７で反転していても、またすぐに天井を付けて１１３．４７以下まで下落していく事が考えられるので頭に入れておきます。

このようにまだ下落して行く事が考えられるので、現在保有しているショートは１１３．４７以下で全決済する予定です。

現在のポジションはこちらです。

継続スキル

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そして、変化の激しい世界なので結果に一喜一憂せず継続できるスキルは成長する必須条件です。