ポンド円：予定通り○○狙い！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず、１５９．０２が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

ポンド円も予想通りこれまで最高値となっていた１６４．６２を超えていきましたね(^^)

現在は既に青の範囲に入っているので時間的な余裕は無いので常に天井は疑いながら見ています。

そして、昨日高値１６４．８３を付けているので、１６４．８３で既に天井を付けている可能性も頭に入れておきます。

ただし、まだ高値付近で動いていますし、

前々からお伝えしている様にユーロ円の４時間足はまだ時間的な余裕があり、まだ上昇していく可能性があるのでポンド円もユーロ円に合わせてまだ上昇していく可能性もあります。

なので、これから高値更新してから天井を付ける可能性も頭に入れておきたいと思います。

また、上記の可能性がある中で現在は既に青の範囲に入っていて、時間的な余裕は無くなってきているので今回は青の範囲を過ぎて底を付ける可能性も頭に入れておきたいと思います。

どちらにしても、時間的な余裕は無いので常に天井は疑いながら見ていきます。

また、今回は天井を付けて下落しても１５９．０２以上で底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

今後まずは他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきますね。

４時間足で動きがあったので日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１５０．９６が起点で中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して１５０．９６以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

日足で見ても昨日高値更新していて現在も高値付近で動いているのでこれから天井を付けると見ています。

また、前々からお伝えしている様に今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。

そして、先程お伝えした様に４時間足はまだ高値更新して天井を付ける可能性もあるので、日足もこれから天井を付ける可能性を頭に入れておきます。

このように見ているので今後は４時間足の動きを見ながら日足の天井を探っていきたいと思います。

また、今回は予想通り中央より右側で天井を付けるので、下落しても１５０．９６以上で青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

ポンド円は１６４．６２を超えていき、今回の４時間足の天井で日足も天井を付けると見ているので、前回お伝えした様に今回の４時間足の天井からショート狙いで見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

投資心理学には「認知バイアス」というものがあります。

現実を直視できなくなる心の動きのことです。

そのなかでも、常に正常な判断が求められる投資に悪影響を及ぼすのが、「正常性バイアス」と「自信過剰バイアス」と呼ばれる2つの心の動きです。

正常性バイアスとは、現実を過小評価し、自分の認めたくない情報を無視することによって、「まだまだ大丈夫」とか「自分だけは大丈夫」などと考えることです。

投資の場でそれがはたらくと、損切りのタイミングを失うことに繋がり兼ねません。

自信過剰バイアスは、具体的な根拠もないのに自分の能力や判断に自信を持ってしまうことです。

投資の場面では、収益を上げたときの成功体験ばかりが記憶に残り、「自分には特別な能力がある。」などと思い込んでいるような状態です。

比較的起こりやすく、覚えのある方もいるかもしれません。

投資においてはこういったメンタル的な問題があります。

だからこそ同じ手法でも人によって使い方が変わり同じ結果にならないわけです。

一概にこれだけとは言えませんが、こういったバイアスは初心者の頃特に起こりやすいです。

相場には絶対はないので、常に冷静でいる事そしてそう務めようとする事が大切です。