ユーロ円：反転上昇中！今後の狙いは！？

ユーロ円４時間足チャートです。

ドル円とクロス円はお伝えしていたように今週上昇スタートとなりましたね。

なので、ドル円とクロス円の４時間足は１日の安値で底を付けて反転と見ています。

ユーロ円も上記の画像の４時間足のこれまで見てきた１３７．８２が起点のシナリオも１日の安値１３９．７７で底を付けて反転上昇中です。

予想通りに青の範囲で底を付けてましたね(^^)

４時間足チャートです。

１３９．７７が起点のシナリオでは後で説明する状況からまだ断定はできません。

中央の約３０本より左側で天井を付けるのであれば起点以下の青の範囲まで下落して底を付けます。

中央の約３０本より右側で天井を付けるのであれば起点以上の青の範囲まで下落して底を付けます。

なので、今後の上昇時間と他クロス円の動きも見ながらシナリオを判断していきたいと思います。

ただし、中央より左側で天井を付けるにしてもまだ反転して間もなく時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

今後はもう少し上昇してくれば天井も疑いながら見ていきますね。

まだ反転して間もないので１３９．７７付近で戻しがあればロングが狙えますが、下落してくればそのまま１３９．７７以下まで下落する可能性もあるので無理に狙う必要はありません。

本日中に１３９．７７付近でも押し目があればロング狙いも考え、なければ天井からショート狙いで見ていきます。

４時間足で動きがあったので日足も見ていきます。

日足チャートです。

これまで見てきた１３２．６４が起点のシナリオは青の範囲内です。

そして、前々からお伝えしている様に４時間足の１３７．８２が起点のシナリオの底で日足も底を付ける可能性があり、

先程お伝えした様に、１３７．８２が起点のシナリオは１日の安値１３９．７７で底を付けています。

なので、日足の１３２．６４が起点のシナリオも１日の安値１３９．７７で底を付けている事が考えられます。

この場合、日足もまだ反転して間もなく時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

また、この場合４時間足の１３９．７７が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落しても起点以上で底を付ける可能性が高いです。

ただし、日足の１３２．６４が起点のシナリオの青の範囲ももう少し時間があるのでまだ安値更新してから底を付ける可能性もあります。

これも前回お伝えしましたが、この場合今回の４時間足の１３９．７７が起点のシナリオは中央より左側で天井を付けて下落して起点以下で底を付ける可能性が高いです。

このように日足では上昇も下落も考えられるので４時間足のシナリオもまだ断定できないという事です、

逆に今回の４時間足のシナリオは日足を判断してく上でも重要なのでしっかり見ていきます。

また、ポンド円の状況から日足は１６日の安値１３７．８２が起点の可能性も０では無いですが、

この場合でも上昇も下落も考えられる状況なのでまずは今後の動きから４時間足の判断からやっていきその情報から日足も判断していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

私は時には理想に耽る時間があってもいいと思っています。

なりたい自分、欲しいもの、いきたい場所全てを手に入れる幻想です。

人は常に何かしらの悩みを抱えて生きています。ストレスを感じる時もあるでしょう。

だからこそ適度な現実逃避も１つの手だと思います。

そういった幻想に耽りその夢をかなえる為のモチベーションを維持したりする事が重要です。

ただ現実とのギャップに余計にストレスになってしまう可能性もあるので耽りすぎには注意してください。

私は諦めてしまう事が何よりもったいない事とお伝えしてきていますがそのモチベーションの保ち方も必要なスキルだと思っています。

頑張る時、休む時のメリハリを自分で管理してあげる事です。

こういったトレードの成績に直結しない事でも成長している過程の段階では非常に重要です。

焦らず自分のペースで頑張っていきましょう(^^)