ユーロ円：予定通りのトレード！今後のポイントは！？

ユーロ円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした１４４．０２が起点です。

前回ブログはこちら

１４４．０２が起点のシナリオは、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して１４４，０２以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、現在は９日に付けた高値１４７．０９で既に天井を付けている可能性があります。

なので、予定通りに１４７．０９付近でショート保有しました。

まだ高値付近で動いていますがこれから赤の範囲も過ぎてくる状況ですし、他クロス円の４時間足も既に天井を付けている可能性が高いので、

ユーロ円も１４７．０９で天井を付けている可能性は十分あります。

なので、今後は底へ向けて下落の展開になってくると見ています。

そして、青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

また、ここから下落して起点の１６５．０６を割れれば天井１６９．０７という事が確定するので頭に入れておいてくださいね。

本日はここから明確な下落するかを確認していきたいと思います(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１３７．３１が起点で、中央より右側で天井を付けて下落しても１３７．３１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に、日足は直近で最高値１０月２１日に最高値１４８．３８を付けていて、

４時間足の１４３．６９が起点のシナリオで１４８．３８を超える事無く天井を付けたので、日足は１４８．３８で天井を付けている可能性が高いと見ています。

日足も現在底へ向けて下落中で、直近の安値１４４．０２は青の範囲に入る前に付けた安値でここで底を付けるのは少し早いので、

日足はまだ底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、今回の４時間足のは戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、起点の１４４．０２以下まで下落していくシナリオで見ているという事です。

また、このように見ているので保有したショートはこの日足の底まで引っ張っていく予定です(^^)

ただし、日足は既に青の範囲に入って来ているので今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性があるので頭に入れておいてください。

現在のポジションはこちらです。

物忘れ

「次に何をやるのかを忘れてしまう事がある」と、このような事で悩んでいる人は、若い人でも結構います。

何らかの病気や科学的な平衡失調などによって、記憶が減退する場合を除くと、記憶力の悪さは心の乱れを暗示している可能性があります。

何かに心を奪われている時、とりとめのない思いや心配事で、頭がいっぱいとなっている時は実際、放心状態になっています。

この放心状態は、自らが生み出した連鎖反応である事が多いため、

自分の事をうっかり者だと思っていると、おのずとその特性を育ててしまう事になってしまいます。

何かを思い出そうとしている時に、「ああ、なんて忘れっぽいんだろう」等と思っていると、暗示となり健忘症を促進してしまうのです。

もの忘れ対策として、暗示の一環ではありますが、

「思い出すべき事は、すぐに思い出せる」というメッセージをいつも脳に送っていると、思い出せるようになってきます。

普段から心の掃除を心がけ、リラックスする術をみにつけておきましょう。