ドル円：新規ポジション保有！＋５００pipsの利確！

ドル円４時間足チャートです。

4時間足は１３７．６６が起点で見ています。

前回ブログはこちら

１３７．６６が起点のシナリオはまだ反転してまもないのでまだ断定はできませんが、

時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。

このように４時間足は１３７．６６で反転していると見て、１３７．６６付近でロング保有しました。

シナリオは今後の上昇時間に注目して下記の様に判断していきます。

中央より左側で天井を付ける場合は１３７．６６以下の青の範囲で底を付けるシナリオ。

中央より右側で天井を付ける場合は下落しても１３７．６６以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。

上記のように、中央より左側で天井を付ける可能性もあるので常に天井は疑いながら見ていきます。

また、ロングは短期的に一部利確していく予定です。

更に下記のシナリオも頭には入れておいてください。

４時間足チャートです。

こちらは１３８．４５が起点で天井１４０．７９で下落して１３８．４５以下の青の範囲で底を付けるシナリオです。

こちらの場合は、既に起点の１３８．４５を割れているので天井１４０．７９という事が確定しています。

そして、現在は底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

こちらのシナリオの場合は明確な上昇が無く天井を付けているので、現在は１３７．６６が起点の可能性が高いと見ています。

ただし、１３８．４５が起点のシナリオもあるので保有したロングは建値まで戻ってくれば建値で決済していきたいと思います。

まずは今後の動きから起点を判断していきますが、

今後１４０．７９を超えてくる場合１３７．６６が起点のシナリオで見ていくので頭に入れておいてください。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１４０．３４が起点で天井１５１．９３から下落して１４０．３４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、日足でも起点１４０．３４割れを見たので天井１５１．９３という事が確定しています。

ただし、日足も青の範囲に入って来ているので今後は底を疑いながら見ています。

また、直近の安値１３７．６６で底を付けて反転している可能性があります。

この場合、日足は１３７．６６が起点でしばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

そして、この場合は４時間足の１３７．６６が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落しても１３７．６６以上で底を付ける可能性が高いです。

ただし、まだ青の範囲ももう少し時間があるのでもう少し下落余地はあります。

なので、４時間足の１３７．６６が起点のシナリオは中央より左側で天井を付けて１３７．６６以下まで下落して底を付けるシナリオもあるという事です。

また、４時間足の１３８．４５が起点のシナリオの場合はまだ続落していく可能性が高いので日足も続落していく事になります。

このように、日足を判断していく上で４時間足の動きが重要になってくるのでしっかり見ていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

昨日ポンド円のショートは＋５００pipsので利確しました(^^)

思考への刺激

FXに限らず人は生きている間に小さなことから大きな事、生死に関わる事など、様々な問題に直面していきます。

それらを乗り越えたり、解決したりする為の方法を、しっかりと自分の頭で考えられるからこそ、人生はより楽しくなり、幸せに生きられるのです。

自分で考えられない人というのは、人の指示に従ったり、集団についていったりするしかありません。

しかし、他人の指示や意見が正しいとはかぎらず、もし何かあっても誰も責任を取ってはくれません。

考える事のキッカケを得るためには、人と話す事が一番有効です。

人と話す時というのは、「何を話したらよいか」「どんな事が好きか」「話を研ぎらせないようにしなければ」など、たくさんの事を考えながら話していきます。

なので、人と話をするという事は、とても良い方法なのです。

しかし、普段から慣れ親しんだ人と話をしてもあまり効果はりません。

脳に最も「考える」という刺激を与えるには、普段しゃべった事のない他人や異性、世代別などが緊張感もあり良いのです。

人と話すという事は、考える刺激を受けるだけではなく、人間的に大きく成長していく上で、もっとも重要な事です。

それは機械や動物と触れる事よりもはるかにです。

なので、なるべくたくさんの人と交流する機会を自分から作っていく事をお勧めします。これはあなたの人脈作りにも、大きく繋がっていきます。