豪ドル円：今後の注目ポイントと狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず９２．５９が起点で見ています。

前回ブログはこちら

豪ドル円は殆ど動きはありませんね。

現在は変わらず最高値９４．６３を中央より左側で付けているので今後９２．５９以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性があります。

ただし、他クロス円の状況からこれから高値更新して天井を付ける可能性も頭に入れて上昇にも注意しておいてください。

また、これから天井を付ける場合は中央より右側で天井を付ける事になるので、

天井を付けて下落しても９２．５９以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

更に他クロス円４時間足は下落しても起点以上で底を付ける可能性が高いので、

豪ドル円の今回の４時間足も９４．６３で天井を付けているにしても９２．５９以上の青の範囲で底を付ける可能性も０では無いので注意しておきます。

ただし、９４．６３で天井を付けている場合、直近の最安値９３．１４を青の範囲に入る前に付けているので今後９３．１４は割れていくので頭に入れておいてください。

このようにまだ明確な動きはありませんが、今後は上昇する場合９４．６３超え、下落する場合９３．１３割れそして９２．５９割れするか注目していきます。

現在豪ドル円は少し複雑な状況なので様子見しています。

今後９４．６３を超えてくる場合は天井からショート狙いで、下落の展開になってくる場合は青の範囲まで待って底からロング狙いで見ていきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足のこれまで見ている９０．８２が起点のシナリオは、青の範囲まで時間的な余裕があるのでまだ継続している可能性があります。

また、前々からお伝えしている様に日足も９５．７３で天井を付けている可能性が高いです。

そして、日足は天井を中央より左側で付けた事になるので、変わらず今後９０．８２以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

なので、今回の４時間足の９２．５９が起点のシナリオは、今後９２．５９を割れて底を付ける可能性もあるという事です。

ただし、今回の４時間足が９５．７３以上で天井を付ければ日足も今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性も０ではありません。

また、その場合は天井を付けて下落しても９０．８２以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

更に他クロス円の日足は直近の安値で反転している可能性が高いです。

なので、豪ドル円の今回の４時間足が９２．５９以上で底を付ける場合は下記画像の様に、

日足の９０．８２が起点のシナリオも短縮して９２．５９で底を付けて反転している可能性も頭に入れておきます。

日足も少し複雑な状況なので今回の４時間足と他クロス円の動きから日足のシナリオを判断していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

成功者の思考

思考から行動が生まれ、思考が変われば行動が変わると言われているように、成功するにはまず思考から成功者へと変えていく必要があります。

今日は、より効率的に成功する為に効果的な成功者の考え方ををいくつかあげていきます。

１つ目は｢10／10／10のルール｣です。

決断をする前に、10分、10カ月、10年先にこの決断をどう感じるかを考えるのです。

現在の状況が過去になった時を考え、長期的な影響について熟慮することができます。

２つ目は｢判断の保留｣と｢価値観の保留｣です。

何かに対する自分の意見が、自分の気分や思考によって決められている時は、その意見をじっくりと調べるというものです。

自分の意見を、価値観（｢これは悪い｣）から感情（｢これについてこのように感じる｣）まで、もしくはまったく意見を持たないところまで格下げすることはできますか？

３つ目は｢始めるのにやる気が出ない時はいつも、自分にできる一番小さなことは何かを考え、その日はそれをやることだけを目標にする｣というものです。

大変だと恐れる気持ちが薄れ、大抵は設定した小さな目標以上に多くのことが達成できます。

しかし、小さなことしかできなかったとしても、怖気づいていたのですから、何もしないよりはマシです。

４つ目は「現実的な目標を設定する」というものです。

すべてを達成しなければならないと怖気づいてしまったりもするので、一回の作業では現実的に終わらないような目標は掲げない事。

最低でも運の要素が強すぎる物は、目標では無いので、もっと細分化していく必要があります。

成功する人は少なからずこういった効率的な考え方をもって取り組むことでモチベーションも高く、行動をする事が出来ます。

ただ、情報に頼るだけでなく、自分に合った道を選べるかどうかがポイントです。

これは全てFXにおいても通ずる事で、誰かの情報だけで結果を出そうとするのでは無く、自分で考える事が大切です。