ポンド円：予想通りの展開！○○を準備！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は１６３．０３が起点で見ています。

前回ブログはこちら

前々からお伝えしている様に、天井１６８．９８から下落して１３７．６６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、これまで予想通りに天井１６８．９８から底へ向けて下落中です(^^)

現在は青の範囲に入っているので底を疑いながら保有しているショートの一部利確とロングも狙いながら相場を見ています。

また、直近の安値１６５．０８で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、青の範囲ももう少し時間がありますし、前々からお伝えしている様に他クロス円の４時間足ではまだ時間的な余裕があるの通貨ペアもあるので、

ポンド円も合わせてしつこく下落する可能性も０では無いので頭に入れておいてください。

どちらにしても、他クロス円の動きも見ながら常に底は疑って見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に、１６３．０３が起点と見ています。

他クロス円の日足では直近の最高値で天井を付けて今後起点以下まで下落する可能性が高いので、

ポンド円の日足も中央より左側で天井を付けて下落して１６３．０３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

また、２３日の高値１６８．９８で天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

今後下落して起点１６３．０３を割れてくれば天井１６８．９８という事が確定するので頭に入れておいてください。

ただし、起点の１６３．０３を割れるまではこれから高値更新して天井を付ける事も可能で、次回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もあるので注意が必要です。

なので、先程もお伝えした様に保有しているショートは今回の４時間足の底で一部利確も考えておきます。

また、仮に今後高値更新しても常に天井は疑いながら見ていきます。

日足の天井は今後の４時間足の動きから判断していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

損失では無く、経費と捉える

どんな事業でも運営するには必ず費用が掛かります。

バーの経営では酒、食料品、給料、宣伝、紙製品、光熱費などにお金が出ていきます。

トレードにも間違いなく費用が必要で、その大部分損失です。

適切に考えたトレードで起きた損失はむしろ事業のコストと考えるべきです。

必ず損失は出ますし、避ける事はできません。

損したからといって自分を責めたり落ち込んだりしてはなりません。

損失は大成功のトレードに近づくための１ステップですぎず、それがすぐ先で待っているかもしれません。

こういった事を言われた所で大した役に立たないかもしれませんが、

「損失は経費として１つの事業（トレード）に全てをかけずにしっかり失敗（負け）ても次の事業（トレード）に残しておく事」意識してください。