ポンド円:変わらずここからの動きに注目!
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ポンド円4時間足チャートです。
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ポンド円は変わらず2つのシナリオを考えています。
1つ目は13日の安値155.63が起点で中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して155.63以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。
現在は赤の範囲内で付けた23日の高値161.79で天井を付けて底へ向けて下落中と見ています。
そして、現在は青の範囲に入って来ているので常に底を疑いながら見ています。
ただし、直近では青の範囲に入る前に25日に最安値159.42を付けているので少なからず25日の安値159.42を割れてから底を付ける可能性が高いです。
なので、25日の安値を割れてくれば底を疑いながら反転上昇に注意していきます。
また、底からロング狙いで相場を見ていきます。
ただし、前々からお伝えしている様に他クロス円では19日の安値を起点にスタートしている通貨ペアもあるので、
ポンド円も下記画像の様に19日の安値からスタートしているシナリオも考えています。
4時間足チャートです。
もう1つのシナリオは19日の安値157.55が起点のシナリオです。
こちらのシナリオでも23日の高値161.79で既に天井を付けている可能性があります。
その場合は今後しばらくは底へ向けて続落して157.55以下まで下落して底を付ける可能性が高いです。
このようにシナリオ次第で下落時間にズレが出てくるので注意しておいてください。
また、他クロス円の状況からまだこれから高値更新して天井を付ける可能性も0ではありません。
その場合は天井を付けて下落しても157.55以上で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。
上記の様に2つのシナリオを考えているので他クロス円の動きも見ながらシナリオの判断に集中して無理なトレードは控えておきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は3日の安値155.34が起点です。
そして、前々からお伝えしている様に週足も下記画像の様に、
天井172.10から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでまだ続落していく可能性が高いです。
なので、日足の155.34が起点のシナリオは中央より左側で天井を付けて下落して155.34以下の青の範囲で底を付ける可能性があります。
この場合は今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。
また、上記でお伝えした様に4時間足は23日の高値161.79で既に天井を付けている可能性があるので日足も161.79で天井を付けている可能性を視野に入れておきます。
ただし、155.34を割れるまではこれから天井を付ける事も可能です。
そして、今回の4時間足が中央より右側で天井を付ける場合は、日足も中央より右側で天井を付けて下落しても155.34以上で底を付ける可能性が高くなります。
前々からお伝えしている様に日足を判断していく上でも4時間足の動きが重要になってくるので注目していきます。
現在保有しているポジションはありません。
負けから学ぶ
FXトレーダーの成長効率を最大化する為にはトレードノートを付ける事が効果的です。
全てのトレード内容を記録する事は当たり前ですが、そのトレードに関する予想、アイデア、結果を記録する事が大事です。
大半のトレーダーは負けから学ぶ事ができないので退場してしまいます。
更に多くの人は上記の事自体に気づいていません。
勝つためにはいかに上手く負けるかが大事な事です。
学んだ事を記録する事によって、得た経験を無駄にしない様にします。
このノートは自分の向かっている方向を示す物になります。
全ての経験、感情、思考を記録する習慣を身に着ける事で最終的には勝てるトレーダーへと成長する事が出来ます。
日々の苦労が未来の大きな利益に繋がるので地味でも1つ1つの経験を大事にしてくださいね。
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