ユーロ円:ここからの動きが重要!来週のポイントは!?
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ユーロ円4時間足チャートです。
4時間足も10日の安値139.54が起点です。
ドル円とクロス円は今週の上昇の展開となり、ユーロ円の4時間足は中央より右側で高値更新しました。
現在はまだ高値圏で動いているので、これから天井を付けると見ていて、天井を付けて下落しても139.54以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなっています。
どちらにしても、いつ天井を付けてもおかしくない状況なので、常に天井は疑いながら相場を見ていきます。
また、既に143.46で天井を付けている場合は下記画像の様に、
139.54以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性も0では無いので、こちらも頭に入れておきます。
来週中には天井を付けて底へ向けて下落する可能性が高いので、来週は変わらず天井からショート狙いで見ていきます。
ただし、下落しても139.54以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなっているので、ショートは短期的に狙っていきたいと思います。
来週まだ高値更新を見る場合は、天井を付けて下落しても139.54以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。
シナリオを断定していく上でも、来週の動きは重要になってくるので注目していきましょう。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は変わらず137.37が起点です。
今回の137.37が起点のシナリオは60本前後で形成されるシナリオで見ています。
日足も中央より右側で高値更新していますが、
前々からお伝えしている様に、週足は下記画像の様に、
天井148.38から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるので、まだ底へ向けて続落していく可能性が高く、今後起点の133.39以下まで下落していく可能性が高いです。
上記の週足の状況から、日足の137.37が起点のシナリオは、今後137.31以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性も考えています。
ただし、日足も中央より右側で高値更新しているので、下記画像のシナリオの可能性が高くなってきています。
日足チャートです。
日足もこれから天井を付けて、下落しても137.37以上の青の範囲で底を付けるシナリオも考えておきます。
先程お伝えした様に、4時間足ではこれから高値更新して天井を付ける場合、短期的な下落で139.54以上で底を付ける可能性がより高くなります。
なので、これから高値更新を見る場合は、日足もこちらのこれから天井を付けて下落しても137.37以上の青の範囲で底を付けるシナリオと見ていきます。
このように、日足を判断していく上でもここからの動きは重要なので注目です。
どちらにしても、日足もいつ天井を付けてもおかしくない状況で、今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もあるので、
狙いは変わらず今回の4時間足の天井からショート狙いです(^^)
現在のポジションはこちらです。
勝ちトレーダーの証
勝てるトレーダーとしての成否は、勝ち方にあるのでは無く、負けを管理可能な状態に出来るかによって決まります。
プロレベルの負け方が見に付けば、利益は自然とついてくるものです。
プロレベルの負け方とは、当然損失を小さく抑える事です。
勝ちトレーダーと負けトレーダーの差は、負けをコントロール出来ているかにかかっています。
極論上下2択である以上は、運に任せて勝つ事も普通にありえる話です。
実際トレンドの強い場面ではどこで入っても勝てるような状況になります。
初心者がいかに幸運であっても損失の額を見れば長期的に継続できるが明らかになります。
初心者は負けを少額の損失に抑える事が出来ません。
長期的な負けトレーダーは、大勝する事もあるでしょうが、負ける時には常に大損なのです。
プロのトレーダーはいかに苦しんでいても、その損失は非常に小さく、本物という事がわかります。
上記こそが勝てるトレーダーの証です(^^)
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