豪ドル円:今後の動きに注目!狙いは○○!
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豪ドル円4時間足チャートです。
前回ブログはこちら
豪ドル円の4時間足も10日の安値90.21が起点です。
90.21が起点のシナリオは、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して90.21以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
他クロス円では中央より右側で最高値を付けているので、豪ドル円もこれから93.02を超えて天井を付ける可能性も0ではありませんが、
前回もお伝えした様に、赤の範囲で付けた14日の高値93.02で天井を付けて底へ向けて下落中と見ています。
93.02で既に天井を付けているのであれば、今後上昇しても93.02を超える事無く戻しを付けて、90.21以下の青の範囲まで続落していく可能性があります。
ただし、他クロス円の4時間足は起点以上で底を付ける可能性が高いので、
豪ドル円の4時間足も93.02で天井を付けているにしても、今回は90.21以上で底を付ける可能性も視野に入れておいてください。
どちらにしても、今後は青の範囲に入ってくれば底を疑いながらロング狙いで相場を見ていきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は変わらず87.00が起点です。
今回の87.00が起点のシナリオは60本前後で形成されるシナリオで見ています。
日足でも14日に最高値更新している状況なので、これから天井を付けると見ています。
どちらにしても、いつ天井を付けてもおかしくないので常に天井は疑いながら見ていきます。
そして、今回もしくは次回の4時間足の天井で、日足も天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。
先ほどお伝えした様に、今回の4時間足は93.02で天井を付けている可能性もあるので、日足も93.02で天井を付けている可能性も視野に入れておきます。
今回の日足は中央より右側で天井を付けるので、天井を付けて下落しても87.00以上で底を付ける可能性が考えられます。
ただし、前々から解説している様に週足は下記画像の様に、
天井98.51から底へ向けて下落中で、87.00で底を付けるのは早いので、まだ青の範囲まで続落して安値更新していく可能性が高いです。
上記の週足の状況から、中央より右側で天井を付けても87.00以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性を頭に入れておきます。
ただし、週足は下記画像の様に、
87.28が起点のシナリオが87.00で底を付けて反転している可能性もあるので、日足も下記画像のシナリオも考えておきます。
日足チャートです。
週足が87.00が起点でスタートしている場合、87.00が起点の日足は通常のパターンで進行している事になり、
現在は既に青の範囲も過ぎていて、少し延長している状況です。
なので、いつ底を付けてもおかしくない状況で、今回の4時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。
このように、日足、週足は少し複雑な状況なので、4時間足レベルでトレードしていきたいと思います。
現在のポジションはこちらです。
トレーダーにとって最も大事なのは、指標やツール、手法ではありません。
大事なのは自分の経験です。そして、経験を記録したデータです。
当たり前ですが、手法は使い方次第で結果は違い、人それぞの結果は違います。
そして、全ての結果を記録する事によって、自分の勝ち負けの傾向と鉄板のパターンを知る事が出来ます。
この経験から自分の勝ち方を知り、負けを減らす事で成長します。
何より負けを減らす事で、より利益を伸ばす事も出来ます。
こういった自分の経験を記録する事で、自分の現状を正しく理解する事ができ、正しい改善に取り組む事が可能になります。
多くの人は知識を知るという工程は行いますが、知識を正しく使う工程を怠りがちなので注意して、自分の経験を大切にしてくださいね(^^)
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